C★NOVELS<br> 東シナ海開戦〈7〉水機団

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東シナ海開戦〈7〉水機団

  • 大石 英司【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014395
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

戦いの焦点はいよいよ尖閣諸島・魚釣島へ。中国人民解放軍による大攻勢に備えるため、ついに魚釣島に水機団が派遣されることに…!

内容説明

テロ・グループがMERS変異ウイルスを蔓延させた豪華客船“ヘブン・オン・アース”。アメリカの作戦によりテロリストは一掃されたが、乗船していた“サイレント・コア”原田拓海一尉の血液検査で意外な結果が出る。その頃、中国軍による南シナ海東沙島奇襲作戦に端を発した東シナ海の戦いは九日目を迎えていた。解放軍はこれまで数度のミサイル攻撃を仕掛けていたが、海上自衛隊のイージス護衛艦がこれを迎撃、飽和攻撃を撃退した。台湾軍とともに防戦に徹する日本、いたずらに死者を増やす中国軍。しかし、尖閣諸島をめぐる状勢は新たな局面を迎えようとしていた。

著者等紹介

大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヤバ

0
今まで負けなしだった自衛隊が、ついに敗れた。敵側の補給に気づかず、慢心していた感がある。 何事も情報というものは、大変重要だと痛感した。 小説とはいえ、自衛隊が敗れるのはやはり悔しい。2023/08/23

08041511

0
奇襲的な戦闘で多数の死者を出したが、 内閣総辞職、タカ派総理の復活で 土門さんも立直るか、次巻の動きが待たれる2022/08/25

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