C★NOVELS<br> 東シナ海開戦〈5〉戦略的忍耐

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東シナ海開戦〈5〉戦略的忍耐

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014340
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

人民解放軍は魚釣島に歩を進めた。


だがそこには既に台湾軍と日本の民間軍事会社、そして〈サイレント・コア〉の土門も上陸していて?

内容説明

土門康平陸将補率いる“サイレント・コア”二個小隊が、ついに尖閣の地を踏んだ。時を同じくして、中国解放軍雷炎大佐らも、台湾陸軍のガーディアン・ヘリによる掃射をかいくぐり、エアクッション艇による上陸を果たした。その頃、東シナ海上空を飛ぶ航空自衛隊の戸河啓子二佐が、沖縄・嘉手納基地で米空軍が避難行動を開始したのを察知する。中国が沖縄本島に向けて数十発ものミサイルを発射したのだ。尖閣諸島と沖縄本島の中間に位置していたイージス艦隊は、辛くも撃墜に成功。しかし中国は、さらに十倍規模のミサイルによる飽和攻撃を仕掛けようとしていたのであった―。

著者等紹介

大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずくん

2
とうとう日本が台湾・中国の戦争に巻き込まれていく。2023/05/28

ヤバ

0
いよいよ尖閣諸島で、戦いが始まった。日本、中国、台湾軍が交錯する。 現代の兵器が登場するので、勉強になる。ドローン兵器の汎用性には驚かされた。いつもは、自衛隊は戦うことに縛りがあるが、堂々と活躍し、誇り高い。2023/08/04

08041511

0
現代の技術は凄いものだが、隣国との差はどんどん縮まっているのだろう2022/08/18

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