C★NOVELS<br> 蒼洋の城塞〈2〉豪州本土強襲

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蒼洋の城塞〈2〉豪州本土強襲

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  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014043
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

ミッドウェー海戦、中止!?





珊瑚海海戦に勝利した日本軍はポート・モレスビーを占領。MO作戦の完遂という真珠湾以来の大戦果を上げた。海戦から間もなく、米機動部隊が日本占領下のツラギを強襲する。さらにガダルカナル島では米軍の飛行場が急ピッチで建設されていた。これを受け司令長官・山本五十六はMI作戦の中止を決定。標的をガダルカナル飛行場とソロモン諸島に変更する。だがその最中、米国はモレスビーへの輸送船団を強襲。対する日本軍はケアンズ、タウンズヴィルの飛行場を攻撃し、米補給線の寸断を狙うのだが――。





鉄壁の護りを誇る皇国を描くシリーズ第2弾。

内容説明

珊瑚海海戦に勝利した日本軍はポート・モレスビーを占領。M0作戦の完遂という真珠湾以来の大戦果を上げた。その喜びも束の間、米機動部隊が日本占領下のツラギを攻撃。さらにガダルカナル島では米軍の飛行場が急ピッチで建設されていた。連合艦隊司令長官・山本五十六はM1作戦の中止を決定、標的をガダルカナル飛行場とソロモン諸島に変更する。だがその最中、米国はモレスビーへの輸送船団を強襲。対する日本軍は「蒼龍」「飛龍」ら機動部隊でケアンズ、タウンズビルの飛行場を攻撃し、米補給線の寸断を狙うのだが―。

著者等紹介

横山信義[ヨコヤマノブヨシ]
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら、『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池田羽衣

7
ジリジリと追い詰めらてるような。 緒戦では勝っている気がする。2021/03/13

ikedama99

6
3巻を購入したので読み直し。第二次珊瑚海海戦での日本側の空母艦載機の少なさが、迫ってくる感じがした。アメリカ側の人材の急激な消耗が、あとでボディブローのように効いてきそうに思えた。2巻を読んではやく3巻に行きたい。2019/12/31

ikedama99

3
また読み直したので、ようやく3巻へ。知らんぷりの水雷戦隊の戦いは好きだ。スプルーアンスだけではなく、淵田総隊長や柳本蒼龍艦長も舞台から降りたのだ。艦だけではなく、人が舞台を去るスピード、速くないだろうか・・。2020/01/04

アオイ模型店

1
ハルゼーに続いてスプールアンスも戦死。空母もワスプを残して全滅する始末。最近ここまで一方的なストーリー見ないなぁと思ったら、全ては大英帝国を引っ張り出す前振りだった。次からは再編成されたイギリス東洋艦隊が相手と聞いて、英国面が疼く2024/12/25

匂當内侍

0
蒼洋の城塞22021/10/21

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