内容説明
シンガポールの脱落、その影響は！？戦場では優勢だが、外交戦争で敗北を続ける日米。今後の舵取りは？
著者等紹介
大石英司［オオイシエイジ］
１９６１年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。１９８６年『Ｂ‐１爆撃機を追え』で小説家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことよん
0
主役が特殊部隊のためか、国と国の戦い方が、ジャブの打ち合いのよう。まぁ本気で戦われたら、呆気なく核戦争になってしまうでしょうが。2019/12/21
カラヤ３
0
これだけ戦死者が出ていたら自衛隊側は兵力的に後が続かなくなると思うし、国内も厭戦気分が満ちてくるのではないか。この作家は、朝鮮・韓国にシンパシーを感じているのではないかと感じる。2019/11/08
うんの
0
最後、泣いた。2019/06/27
-
- 和書
- バナナンばあば
