C・novels<br> 第三次世界大戦〈7〉沖縄沖航空戦

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第三次世界大戦〈7〉沖縄沖航空戦

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125013824
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

これまでの常識を覆す、安価で多量の無人機を飛ばすハイブリッド戦争で巻き返しをはかる中国。次のターゲットは、嘉手納基地!? 人気シリーズ第七弾登場!

内容説明

「われわれが答えを見出さない限り、嘉手納も普天間も全滅する」ハワイで中国の反抗作戦を潰したアメリカ軍だが、ここにきて予想もしていない敵に苦しめられた。それは、雲霞の如き数で押し寄せる数百機の無人攻撃機だ。ロシアが知恵を貸し、中国国内で安価かつ無数に製造できるこのドローンが標的にしたのは、沖縄―。この攻撃が成功した場合、極東のロジや米軍基地が壊滅し、日米はこの戦争で敗北する。電磁パルス攻撃も効かないこの敵の群れに、日米はどう立ち向かうのか?緊迫のシリーズ第七弾!

著者等紹介

大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
軍事テクノロジーの発達になかなか知識が追いつかない。ネットテクノロジーも日進月歩で、いろんな国が国力をかたむけて研究をしているのではないかなと思う。2018/02/15

ことよん

0
沖縄沖航空戦ということでしたが、実際の戦いは、あっけない感じ。今回のシリーズ、どうも少し散漫な感じ。2018/10/21

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