内容説明
世界が突然壊れた。ベクスの街は、人間が昆虫に変身し“クマバチ”と呼ばれる奇怪なマスク姿の町立治安維持軍の兵士が溢れていた。元一級時計士の青年シリルは、ある夜、危機に陥った一人のクマバチを助ける。その町兵はアンスルライン拾壱號と名乗り、シリルに「あなたなら世界をもとに戻せるかもしれない」と告げる…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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**ホラー**感想は下巻でまとめます。2012/12/29
てんとうむし
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初読み作家さん。なかなかグロい、人がたくさん死ぬ系で私には少しキツかった部分も。まさかムカデに癒やされる日が来るとは思いませんでした。2016/12/06
_hrairoo
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退廃的な世界観が好きな中学生は気に入るよ。2010/05/07
寒上ぺそぎん
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[電本]とりあえず読み切ったけど、疲れた。本屋で紙本見た時に気になったから電本買ってみたけど……いまいち。下巻はパス。2010/08/25
終夜愛璃
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諸口さんの書くグロとおっさんが好きだ!!!2010/06/03
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