内容説明
このパンデミックは人災!日本では緊急事態宣言発令!アメリカでは損害賠償を検討!EUは解体の道を進むのか?国民を守れない政府に明日はない!!
目次
第1章 すべては武漢から始まった(なぜ中国ウイルスと呼称すべきなのか;日本企業も進出していた大都市・武漢 ほか)
第2章 習近平の隠蔽(このパンデミックは人災である;アメリカでは中国責任論が広範 ほか)
第3章 日本へのウイルス大襲撃(ゴジラ並みの破壊力で日本を急襲;日本で新型コロナウイルスが急速に広まった理由 ほか)
第4章 そして世界は大感染となった(中国ウイルスによる各国の被害;なぜイタリアなのか ほか)
第5章 ウイルス危機はなにを意味するのか(ウイルス危機の二つの異なる要素;中華人民共和国というリスク ほか)
著者等紹介
古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。東京生まれ。1963(昭和38)年、慶応義塾大学経済学部卒。米国ワシントン大学留学。毎日新聞社会部記者サイゴン、ワシントン特派員、政治部編集委員を歴任。87年に産経新聞に移り、ロンドン、ワシントン支局長、初代中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員を歴任。81~82年、米国カーネギー国際平和財団上級研究員。ベトナム報道でボーン国際記者賞、「ライシャワー核持ち込み発言」報道で日本新聞協会賞、東西冷戦終結報道で日本記者クラブ賞、『ベトナム報道1300日』(講談社)で講談社ノンフィクション賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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