新型コロナウイルスが世界を滅ぼす―非常事態で問われる国家のあり方

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新型コロナウイルスが世界を滅ぼす―非常事態で問われる国家のあり方

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  • サイズ 46判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828421865
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0036

内容説明

このパンデミックは人災!日本では緊急事態宣言発令!アメリカでは損害賠償を検討!EUは解体の道を進むのか?国民を守れない政府に明日はない!!

目次

第1章 すべては武漢から始まった(なぜ中国ウイルスと呼称すべきなのか;日本企業も進出していた大都市・武漢 ほか)
第2章 習近平の隠蔽(このパンデミックは人災である;アメリカでは中国責任論が広範 ほか)
第3章 日本へのウイルス大襲撃(ゴジラ並みの破壊力で日本を急襲;日本で新型コロナウイルスが急速に広まった理由 ほか)
第4章 そして世界は大感染となった(中国ウイルスによる各国の被害;なぜイタリアなのか ほか)
第5章 ウイルス危機はなにを意味するのか(ウイルス危機の二つの異なる要素;中華人民共和国というリスク ほか)

著者等紹介

古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。東京生まれ。1963(昭和38)年、慶応義塾大学経済学部卒。米国ワシントン大学留学。毎日新聞社会部記者サイゴン、ワシントン特派員、政治部編集委員を歴任。87年に産経新聞に移り、ロンドン、ワシントン支局長、初代中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員を歴任。81~82年、米国カーネギー国際平和財団上級研究員。ベトナム報道でボーン国際記者賞、「ライシャワー核持ち込み発言」報道で日本新聞協会賞、東西冷戦終結報道で日本記者クラブ賞、『ベトナム報道1300日』(講談社)で講談社ノンフィクション賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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25
武漢(北海道ほどの広さに東京都ほどの人口)から始まったコロナ。当初中国は隠蔽に走り、世界に広まったと指摘。中国は「消防士のフリをした放火魔」私同意見だった。ワシントン在住の著者の目は国際的な文脈、世界のなかでの日本の現状は興味深い。中国への忖度からか、入国制限に踏み切れなかった日本政府の対応には「部屋の蚊を駆除しようとしながら、窓を全て大きく開けたままであった」とも。とにかくコロナ後の世界はどうなるのだろうか。国際協力や国際連帯よりも自分の国は自分で守る。日本もその流れに遅れてはならない。2020/05/20

roatsu

20
今現在も渦中にあり、日々新たな事態に直面する忌まわしい武漢ウイルスパンデミックについて、産経のワシントン駐在客員特派員である著者が執筆時までだが発生・拡散源の支那、その侵入と甚大な被害を受けた日米を始め主要各国での昨年12月以来の事態推移を追跡し、今後の米国を軸とした世界動向にも言及する一冊。自分に都合の悪い現実には健忘症を決め込み、愚かな感情で容易に扇動されまた冷静な読解力の不足から頻繁にファクトを見誤る日本人にはこの禍の状況整理のために必読の一冊だろう。敵は武漢ウイルスだが、このパンデミックが支那共産2020/05/13

イフル

0
コロナ災禍発生から半年、未だ収まる気配はなく常態化の様相を呈している。その最大原因である中共は罪を煙にまいている。どころか香港問題、台湾問題、ウイグル人権問題、法輪功問題と次々に世界に問題を露呈させている。中国軍部では超限戦にウイルス戦の記載もあり、故意に拡散も疑わざるを得ない。命を失った方や病床で苦しんでいる方々、奔走している医療関係者、経済活動ども致命的打撃を受けている人々を考えると国際社会はどう加害者に責任追及するのこ、この教訓をどう残すか考える時か来ている。2020/09/20

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