出版社内容情報
日本へ譲渡された、戦艦ビスマルクらドイツ水上部隊は、マダガスカルにて連合艦隊との合流を果たすが……。怒濤の２冊同時刊行。
内容説明
激闘をくぐり抜け、マダガスカル島にて連合艦隊と合流を果たしたドイツ水上艦隊。ここに戦艦大和、武蔵、そしてビスマルクを擁する、日独の枢軸最強艦隊が誕生した。だが、英米の謀略により、作戦行動に十分な重油を確保できない。この局面を打開すべく、山本長官ら枢軸艦隊首脳部から作戦構築を委ねられた西城と橘。今後の戦争展開を賭け、二人は日独英米を巻き込んだ大芝居を打つのだが…。
著者等紹介
三木原慧一［ミキハラケイイチ］
１９９６年『超弩級空母大和』でデビュー。緻密でドラマ性の高い戦記執筆を目指す。現在、東京近郊に在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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三毛招き
1
お得意の陰謀の数々。とはいえ、近作はやや控えめか。2011/02/20
Meistersinger
0
確か９月くらいに一巻だけ出るはずだったのが、上下巻で完結か。メイドスキーに本気で意味を持たせるとは2009/12/22
