内容説明
旅の達人・山下マヌーさんと、バリ在住20年以上、バリを知り尽くしたコーディネーター・吉岡ともみさんが太鼓判を押す、初めてでも安心&安全、最高のバリ。雑貨店、カフェ、ローカルフード、レストラン、スーパーマーケット、市場…バリで見つけたベスト50の「かわいい」&白砂のビーチ、ライステラス、寺院、夕日など、「心に残る絶景」を紹介。
目次
sisiのバッグ
Kouのジャム
Puspitaの服
Caf´e Jemmeのバビグリン
Kumala Pantai Hotelの朝食バフェ
Sayangのガムランボールとパフュームケース
Di Mareのランチ
キャンドル
石けん
Putih Pinoのスイーツ〔ほか〕
著者等紹介
山下マヌー[ヤマシタマヌー]
雑誌編集者を経て旅行作家に。海外渡航歴は250回を超え、世界各地で体験したことを独自の視点で単行本、新聞、雑誌などさまざまなメディアを通じて伝え、多くの旅行者から支持を得ている
吉岡ともみ[ヨシオカトモミ]
サイパン、ニューカレドニアへの移住を経て、現在バリ島在住20年以上。バリをはじめ、各国でTV、PV、雑誌などのコーディネーター&ライターとして活躍。元プログラマー、ダイビングインストラクター、マイラーでもあった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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野のこ
21
装丁にきゅんとして借りました。これはお花のお供え物。髪飾りにしたりと、バリのお花に溢れる生活素敵。乙女心をくすぐる本で、可愛いと思う雑貨(鮮やかな布バッグにアロマソープ)やおしゃれなカフェ(古い洋館をリメイクしたティハウス、ココナッツプリン♡)は日本よりも安いし、憧れのヴィラも日本語対応オッケーもあり実際に行きたくなった!高級ホテルでちょっと背伸びしてランチするのも良さそう。フッドマッサージもいいなぁ。男じゃなくてバリは女友達と行きたいです。でも観光客を騙そうとする人は恐い。おとり捜査の罠!?2017/04/15
オノなコマキ
3
妄想の旅、インドネシア編(図書館本)。ネシアは、仕事でジャワ・カリマンタン・スラウェシなどは行ったことがあるが、バリは未踏の地。ちょっとインドネシアが懐かしく感じたので、借りてみた。バリって、インドネシアの他の島と比べてもやっぱり違う。どこが?と言われると説明しにくいが、なんとなく?違う。ネシアご飯もとっても恋しい。あのティダアパアパな時間も、今となっては良き思い出。あー、インドネシアにも行きたい!ジャカルタ、パンジャルマシン!え?バリ??うーん…苦笑2021/10/05
あんにょん
0
改訂版を作ってほしいです。2016/10/26
Mari Watanabe
0
ゆるーいバリの本。かわいい雑貨や美味しそうなご飯の写真が多くて癒された。2016/07/06
ybhkr
0
はじめて山下マヌーの本を読んだけどあまり好きじゃないなあ。ちょっと上からというかハンパなブルジョアジーがなんかもやもや。紹介されているものも別にバリでなくても…ってかんじのものが多くて物価に対して高額なものが多い。東京に比べたら安いってことなんだけど、うーん…。市場は地元のひとじゃないとにおいがすごくて無理らしい。あまりのにおいに気絶したひともいたとか。観光客にはちょっとハードルが高いかも。プスピタのワンピースはかわいい。地元のひとじゃなくてもひとがファストフード感覚で食べてるものが一番かわいい。2016/03/10