- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
出版社内容情報
日本ロック史上に伝説を残したバンド「BOOWY」のドラマー・高橋まことが半生を綴った自叙伝。
内容説明
「挫折・失敗」に胸を張れ。巨大なBOOWY伝説を支えたドラマーが全力で綴った生きる勇気の書。
目次
1章 青の時代(1954年~1973年)(口から先に生まれてきた子供;ポピュラー・ミュージックとの出会い ほか)
2章 夜明け前(1974年~1981年)(「ワンステップ・フェスティバル」出演;昼は仕事、夜はディスコの毎日 ほか)
3章 酒とバラの日々(1982年~1993年)(軽井沢のバンド初合宿;「ライフ」ハウス=新宿ロフト ほか)
4章 楽しき人生(1994年~現在)(音楽活動の諦念;初めてのソロ・アルバム制作 ほか)
5章 親友たち・そして家族(親友:共に戦渦をくぐり抜けた6人の盟友たち;氷室京介 ほか)
著者等紹介
高橋まこと[タカハシマコト]
1954年1月6日生まれ。福島県出身。ドラマー。BOOWY解散後はDe+LAX、GEENA等、常にBANDにこだわり活動。現在はDAMNDOG、De+LAX、THE DRUMMERS、THE AURIS(SUPER)BANDなどで、精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もとむ
5
氷室京介、布袋寅泰の自伝(的なモノも含めて)は、それなりに読んでいたけど、高橋まことはまったく知らなかったので、それはそれは面白かったです✨ボウイ時代の話はもちろん、解散についてもかなり詳しく書かれてあり、ファン必見です。でも一番感動したのは、彼がこの時50歳にして、「これからもバンドマンとしてのドラマーでありたい」と思っていること。その「現役」にこだわる姿勢は、キングカズレベルかと♬僕も負けられない!2024/08/04
Mitsuhiro Tanaka
3
元BOOWYのドラマー、高橋まことさんの本。なぜBOOWYが絶頂期に解散したのか、バンド内での人間関係などがなんとなくわかりました。高橋まことさんは現在もBOOWYの曲でチャリティーなどの活動をしておられるようですので、私も応援していきたいと思います!2014/01/23
dio1204
3
この本を読んだ後に、「季節が君だけを変える」の歌詞を読むと、深い意味がある事を知った。
まさゆき
3
氷室さんの初恋の相手がテレビに出てたとは意外2010/05/24
ジャズクラ本
1
○2016/01/01
-
- 電子書籍
- CalVegan和菓子~カリフォルニア…
-
- 電子書籍
- ふたりでカプチーノ【2分冊】 2巻 ハ…
-
- 電子書籍
- 超速!!倹約!?大名行列のオモテとウラ…
-
- 電子書籍
- ドラフト外 - 這い上がった十一人の栄…
-
- 電子書籍
- 京都人が書いた「京都」の本 - 名所・…