出版社内容情報
旅行先、遊園地、牧場…など著者おすすめのロケ場所を案内する、写真のロケ地ガイド&ハウツーブック!
内容説明
最高の「ユルかわ」写真が撮れるロケ場所ってどこにあるの?撮影コース、撮影ポイント、被写体探し、ロケならではの撮影テクニック、お供カメラなど写真をもっと楽しむための工夫をご紹介。
目次
小旅行編(京都―思い出の観光地を撮りに行く。;沖縄―人気のリゾート地を撮りに行く。)
日帰りコース編(東京ドイツ村―なんちゃって外国写真が撮れるロケ地;東武ワールドスクウェア―かわいいミニチュア風景が撮れるロケ地 ほか)
日常編(近所―遠出するだけが“ロケ地探し”じゃない。;地元―数十年と見慣れた景色がロケ地に変わる。)
番外編(遊具のある景色;身近にある外国風景色 ほか)
著者等紹介
赤荻武[アカオギタケシ]
1978年茨城県生まれ。パラパラまんが写真作家。和光大学卒業後、2000年にPhilip Morris Art Award2000最終審査展入選。現在、雑誌・書籍を中心に撮影、執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
湯一郎(ゆいちろ)
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少し前に友人にもらったゆるゆるカメラ本。「読了」とかいうタイプの本じゃなくて、気が向いた時にパラパラめくるかんじ。たまにはこういうのもいいよね。2015/08/04
クマリカ
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テーマ別にスポットが整理されているわけでもなく、ロケ地の選定のコツが乗っているわけでもなく、汎用的なテクニックが体系化されているわけでもなく、瑣末なちょっとしたコツみたいなのがちりばめられた本。 ユルい写真とユルい文章をだら~と楽しむ本かなって思った。 短時間でざーっと流して読んで、そこそこ面白い。 どっかで見た感じと思ったら作者は雑誌『カメラ日和』にコラムがあるらしい・・・2014/07/14
tkfuji
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色んなテーマを決めてそれに相応しいロケ地に行って撮影しようというスタンスは良い。ただ、2007年出版と古いせいかフィルムカメラが中心なので参考にし辛いのと、写真にはよい被写体が大事と言いつつ、特に人物が魅力的じゃなかったのが残念。 ★★☆☆☆2013/05/18
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