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内容説明
はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMO、スケット・ショウ…日本のポップ・シーンはつねに彼のあとを追いかけ、その足跡の上にさまざまな花を咲かせた。アンビエントの海を漂い、ふたたび陸に上がり、なおも進化しつづける細野晴臣の自己省察。
目次
アンビエント・ドライヴァー(逃げ場所;妖精のような光;DNA対コンピュータ;モノとモノの間 ほか)
センス・オブ・ワンダー(気持ちよい場所とはどんな場所だろう;日本人の特性とは;電気の時代の次に来るもの;気づいたらここまで来ていた ほか)
著者等紹介
細野晴臣[ホソノハルオミ]
音楽家。1947年、東京都生まれ。中学時代から音楽活動をはじめ、数多くのバンドを経て、大学在学中にエイプリル・フールのベーシストとしてメジャーデビューした後、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂らとはっぴいえんどを結成。その後、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆とキャラメル・ママ、ティン・パン・アレーを結成、セション・ミュージシャン、プロデューサーとして多面的に活動する傍ら、自身のソロ・アルバムの制作にも取り組む。1978年には坂本龍一、高橋幸宏らとイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成、同時にアイドルへの歌謡曲の提供も数多くこなす。YMO散開後は、映画音楽『銀河鉄道の夜』等の実験的で即興的な音楽作りのほか、忌野清志郎、坂本冬美とのHIS、コシミハルとのスウィング・スロー、久保田麻琴とのハリー&マック等、他アーティストとユニットを結成し多方面で活躍する。90年代入り、アンビエント・ミュージックの世界に深く傾倒。1997年頃より次第にポップ・フィールドへと回帰。2002年には高橋幸宏とスケッチ・ショウを結成、さらに坂本龍一も参加したヒューマン・オーディオ・スポンジとしても活動している。現、多摩美術大学美術学部芸術学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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