出版社内容情報
デジタル一眼レフを使って女の子をおしゃれに撮る、人気のハウツー本第3弾。水着写真の撮り方も収録。
内容説明
中川翔子・山崎真実・白石みき・小町桃子・愛川ゆず季―今回は超人気タレントさん、グラビアアイドルさんに協力要請!プロの写真家が教える、グラビア以上の「水着写真の撮り方」、現場のデータとヒントを詳細解説。光の読み方、場所の読み方からフォトショップCS2の使い方まで。さらに、放送作家倉本美津留さんにプロの絵づくりをバラしていただきました。
目次
Pick up portraits
Session1 with SHOKO NAKAGAWA―非日常的効果最大の日中シンクロの狙い方は?大好評、『日中シンクロ』を派手にかます!
Session2 with MAKI YAMASAKI―「うわあ、日本じゃないみたい!」と言わせる絵づくりのコツは?キャラクターのあるお店で『効かせ色』を探して撮る!
Session3 with MIKI SHIRAISHI―望遠レンズを使わない、絵心とともにある立体表現とは?絵に『立体感』を出す写真表現!
Session4 with MOMOKO KOMACHI―ドキドキと、直射光をさえぎるディフューザー・レフの使い方は?一生に一度の『初めて彼女を撮る』!!
Session5 with YUZUKI AKIKAWA―放送作家/倉本美津留「刺激的」な絵を作るための発想とは?考え方とは?ものの見方とは?倉本美津留が『グラビアをプロデュース』すると!
著者等紹介
魚住誠一[ウオズミセイイチ]
愛知県出身。名古屋学院大学商学部卒。高校在学中よりインディーズ・ロック・バンドで活動。CDをリリースし、ツアーをするが91年にバンドは崩壊。途方に暮れ、渡米した先のロスでアンセル・アダムスに憧れ風景写真を撮り始める。以後、5回の渡米、スタジオ・アシスタントを経て94年よりフリーとして活動。98年より拠点を東京に移した。03年1月にキヤノンEOS 1D‐sを購入後は、撮影の90パーセントがデジタル写真にシフト。写真専門誌はもちろん、ファッション誌や音誌、情報誌などで多くのポートレイトを撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。