出版社内容情報
意気地もなければ、覇気もない。
「のうらく者」と綽名される葛籠桃之進は、
勘定方からどうでもいいお役と揶揄される金公事方に左遷された。
かつては御前試合に出場し頂点に立った男であったのだが……。
しかし、金公事の一件で関わった男が何者かに殺される。
左脛を斬られた手口に、桃之進はある因縁を思い出す――。
傑作時代小説シリーズ、開幕!
【目次】
内容説明
意気地もなければ、覇気もない。「のうらく者」と綽名される葛籠桃之進は、勘定方からどうでもいいお役と揶揄される金公事方に左遷された。かつては御前試合に出場し頂点に立った男だったのだが…。ある日、金公事の一件で関わった男が何者かに殺される。左脛を斬られた手口に、桃之進はある因縁を思い出す―。傑作時代小説シリーズ開幕!
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て、文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。「鬼役」「鬼役伝」「はぐれ又兵衛例繰控」シリーズで第十一回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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