出版社内容情報
先代・井伊直亮の死去を受け、ついに直弼は彦根藩第十六代藩主となる。
そして、多忙を極めながらも居合の研鑽を続け、
天下無敵の剣の極意に至るのだった。
その頃、日米和親条約締結により決断を迫られている幕府内では、
開国派と攘夷派が激しく衝突。
また、将軍の跡継ぎには徳川慶福がふさわしいとする直弼と、
水戸斉昭を中心に一橋慶喜を推す勢力が対立関係に陥る。
一方、日本各地で未曾有の大地震が次々に発生、甚大な被害を受けるのだった。
後に大老となって対立するものを弾圧したことで恨みを買い、
桜田門外の変で暗殺された井伊直弼。
居合の達人でありながら、なぜ最後まで剣を抜かなかったのか?
その生涯の謎を解き明かす鍵は、「剣禅一如」の精神にあった―――。
大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が描く、幕末新シリーズの開幕!
文庫書き下ろし。全四巻。
【目次】
内容説明
先代・井伊直亮の死去を受け、直弼は彦根藩第十六代藩主になる。日米和親条約締結により、幕府内では開国派と攘夷派が激しく衝突。また、将軍の跡継ぎをめぐって徳川慶福を推す直弼と、水戸斉昭を中心に慶喜を推す一橋派が対立関係に陥る。一方、日本各地で大地震が発生、甚大な被害を受けるのだった。文庫書き下ろし。
著者等紹介
岩室忍[イワムロシノブ]
『信長の軍師』(2017年)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



