出版社内容情報
駄目なやつだが憎めない、こそ泥のかわうそ仙太郎。七つ屋(質屋)に忍び込んだ仙太郎を捕まえた勘兵衛は「ほとけの顔も三度」と言い聞かせて、働き口を用意してやった。直後、その七つ屋が押込みに襲われる。偶然とは思いつつも、無残な屍骸を前に勘兵衛は嫌な予感がぬぐえない……。大好評「終活指南」シリーズ待望の最新作、書き下ろし!
【目次】
内容説明
駄目なやつだが憎めない、こそ泥のかわうそ仙太郎。七つ屋(質屋)に忍び込んだ仙太郎を捕まえた勘兵衛は「ほとけの顔も三度」と言い聞かせて、働き口を用意してやった。直後、その七つ屋が押込みに襲われる。偶然とは思いつつも、無残な屍骸を前に勘兵衛は嫌な予感がぬぐえない…。大好評「終活指南」シリーズ待望の最新作、書き下ろし!
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て、文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。「鬼役」「鬼役伝」「はぐれ又兵衛例繰控」シリーズで第十一回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
82
坂岡真さんの連載物は「鬼役」と「はぐれ又兵衛」だけかと思っていましたが、この「うぽっぽ同心」シリーズも続いていたのですね。十手綴りが6冊、十手さばきが6冊、この終活指南が4冊目です。3つの中編といったらいいのでしょう、江戸の悪を懲らしめるいつもながらの勧善懲悪の話ですが楽しんでいます。還暦を迎えてしかも臨時廻りですが、ときたま上司の根岸鎮衛(「耳嚢」の作者で南町奉行)が出てきてはっぱをかけています。2026/03/06
ひさか
12
2026年2月中公文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。だんだら、ベロ藍侍、七つ屋殺し、の3つの連作短編。1年ぶり。ぼつぼつ隠居かとのたまう勘兵衛の悪へのかかわり方が凄まじい。パターンといえば、パターンだが、3編ともに勘兵衛の熱量が異常に高い。終りに向かっているのだろうか。2026/04/30
asky0084
1
★★✪☆☆2026/03/07
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