出版社内容情報
若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。
犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航。
そして事件から一年後の夏――。
千葉の港町で働く槙洋平・愛子親子、
東京の大手企業に勤める同性愛者の藤田優馬、
沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、
身元不詳の三人の男が現れる。
『悪人』『国宝』の李相日監督による
映画化も話題となった衝撃作の新装版。
【目次】
内容説明
若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航していた。そして事件から一年後の夏―。千葉の港町で働く槇洋平・愛子親子、東京の大手企業に勤める同性愛者の藤田優馬、沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、身元不詳の三人の男が現れた。
著者等紹介
吉田修一[ヨシダシュウイチ]
1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞と大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、19年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひゃく
0
2/17~ 八王子で起きた夫婦惨殺事件の進展が全くないけどイイのかな。 主に描かれてるのは3シーン。 まずは歌舞伎町風俗から漁港に連れ戻された愛子と得体の知れない田代。 次に、ゲイである優馬といつの間にか同居人となった直人。 そして、母と沖縄へ夜逃げしてきた泉とバックパッカーらしき田中。 いったい何を読まされてるのかと思いながら3シーンとも面白くはあった。 とはいえ、八王子の事件と繋がりそうでまだその接ぎ穂が見えないのがもどかしい。 帯に「犯人が整形して逃亡」とあり、リンゼイさん殺害事件の市橋を思わせる。2026/02/22
letta
0
オーディブルにて。吉田修一さんの文章は心に染み入る。聞いていて辛いところも多々あったがあっという間に聴き終えた。2026/03/04
りお
0
親が亡くなるシーンで泣いた2025/06/17
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