中公文庫<br> 荒地の恋

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荒地の恋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122077362
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

五十三歳の詩人・北村太郎は、親友・田村隆一の妻、明子と恋に落ちる。
平凡だが安定した家庭を築き、その中で細々と詩を書き続けていた北村だが、定年間近でその生活を捨て、明子との激しい生活に溺れていく。
愛憎の波に揉まれた明子が、そして妻までもが壊れていく。
壊れれば壊れるほど北村からは詩が溢れ、一方、田村は酒で心身を蝕まれながらも、二人に関わり続けようとする。

「荒地派」詩人たちの宿命を描く長篇小説。中央公論文芸賞受賞作。


【目次】

内容説明

五十三歳の詩人・北村太郎は、親友・田村隆一の妻・明子と恋に落ちた。平凡だが安定した家庭で、細々と詩を書き続けていた北村だが、その生活も一変、激しい愛憎の波に揉まれ明子が、そして妻が壊れていく。壊れれば壊れるほど北村からは詩が溢れ、苦い果実が実るが…。「荒地派」詩人たちの軌跡を描く傑作長篇小説。中央公論文芸賞受賞作。

著者等紹介

ねじめ正一[ネジメショウイチ]
1948年東京都生まれ。青山学院大学経済学部中退。父は俳人のねじめ正也。阿佐谷パールセンター商店街で「ねじめ民芸店」を営む。81年、詩集『ふ』で第三一回H氏賞を、89年、小説『高円寺純情商店街』で第一〇一回直木賞を、2008年、小説『荒地の恋』で第三回中央公論文芸賞を、09年、小説『商人』で第三回舟橋聖一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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