中公文庫<br> 密告の正午

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中公文庫
密告の正午

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122075986
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

父は単身赴任中。母は自警団のような活動にのめりこみ、弟は悲劇に見舞われ……

家族と距離をおくことにした大学生の亜希は、親友に頼まれた「荷物」を届けたために、予期せぬ波瀾に巻き込まれる。

大切な友情と初めての本気の恋の間で戸惑い、哀しい現実に直面した亜希が、最後に選ぶのは――? 

先の読めないシリアス・サスペンス。



【解説】山前 譲

内容説明

父は単身赴任中。母は自警団のような活動にのめりこみ、弟は悲劇に見舞われ…家族と距離をおくことにした大学生の亜希は、親友に頼まれ、「荷物」を届けたために、予期せぬ波瀾に巻き込まれる。大切な友情と秘めた想いの間で戸惑い、哀しい裏切りに震える亜希が、最後に選ぶのは―?先の読めない長篇小説。

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、サラリーマンから作家業に専念する。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で角川小説賞を受賞。2016年に『東京零年』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リリパス

4
シリーズものではない、単発長編作品ですね。切ないお話しでした・・・。2025/05/21

ぱむりん

2
友達と同じ人を好きになってしまったり。 恋と友情。 あとはお母さんと仲良くしてる刑事。 娘にまで手を出そうとするとは! けしからん笑2025/06/10

ruca

0
20年以上ぶりに赤川次郎さんの本を読んだ。そんなに経つのに文章の勢いが変わっていないなぁと思っていたら、携帯電話のない時代と分かり、実は1990年に出版されたものでした笑 次から次へと展開し気になって読み進めたものの、終盤なぜ首相が出てくる?お母さんは諦めたとして、父までどうした?殺そうとしてたけど、やっぱり友情があった?なぜ撃たれたのに、警察は助けない? うーんとよく分からなかくなって読了。2025/04/01

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