中公文庫<br> 幕府密命弁財船・疾渡丸〈2〉鹿島灘 風の吹くまま

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中公文庫
幕府密命弁財船・疾渡丸〈2〉鹿島灘 風の吹くまま

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122075726
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

隠密副船長の刃が閃く!
そして明かされる「船主」の正体!
天下の難所を越える航海の先に待つ大事件とは?


諸国を旅する密命弁財船・疾渡丸に下った幕府からの新たな指令。それは急ぎ下田湊に向かい、ある船を江戸まで護衛せよというものだった。だがこの命を遂行するためには、嵐が迫る中、天下の難所と呼ばれる犬吠埼を越えねばならなかった――! 人情、謎解き、剣劇ありの痛快時代小説第2巻。

内容説明

諸国を旅する密命弁財船・疾渡丸に下った幕府からの新たな指令。それは、急ぎ下田湊に向かい、ある船を江戸まで護衛せよというものだった。だがこの任務を遂行するためには、嵐が迫る中、天下の難所と呼ばれる犬吠埼を越えねばならなかった―!人情、謎解き、剣劇ありの痛快時代小説第二巻。

著者等紹介

早川隆[ハヤカワタカシ]
1966年、広島県生まれ。インターネットベンチャー勤務などを経て、2020年「礫」でアルファポリス第六回歴史・時代小説大賞特別賞受賞。22年、同作を改題した『敵は家康』でデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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サケ太

14
待望の2巻。今回もテンポよく話が進む。鉄兵の成長が頼もしい。仲間らも掘り下げが進み、信頼関係が構築できている様子が嬉しくなる。史実の人物も出てきて個人的に興味深い。2巻目だけど安定の面白さ。続巻も楽しみ。2024/10/22

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