中公文庫<br> 悪党の裔〈下〉 (新装版)

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中公文庫
悪党の裔〈下〉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 286p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122071254
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

倒幕はなった。だが恩賞と官位の亡者が跋扈する建武の新政に、明日があるとは思えなかった。乱がある――播磨に帰った円心は、悪党の誇りを胸にじっと待つ。そして再び、おのが手で天下を決する時はきた。足利尊氏を追って播磨に殺到する新田の大軍を、わずかな手勢でくい止めるのだ。赤松円心則村を中心に描く漢たちの軌跡。




第七章 白き旗のもと


第八章 征夷大将軍


第九章 砕けし時


第十章 旗なき者


第十一章 野の花


 解説 亀田俊和

内容説明

倒幕はなった。だが恩賞と官位の亡者が跋扈する建武の新政に、明日があるとは思えなかった。乱がある―播磨に帰った円心は、悪党の誇りを胸にじっと待つ。そして再び、おのが手で天下を決する時はきた。足利尊氏を追って播魔に殺到する新田の大軍を、わずかな手勢でくい止めるのだ。赤松円心則村を中心に描く漢たちの軌跡。

著者等紹介

北方謙三[キタカタケンゾウ]
1947年、佐賀県唐津市に生まれる。73年、中央大学法学部を卒業。81年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『武王の門』で歴史小説にも進出、91年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、2004年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。13年に紫綬褒章受章、16年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。20年、旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

豆電球

6
正直今まで赤松円心に惹かれた事が一度もなく、北方太平記もこちらだけ読んでいなかったのですが、新装版で平積みされていたので思わず買ったらとんでもなかったです。悪党になりきれなかった楠木正成、悪党でありたいのに血がそうさせてくれない足利尊氏。最も悪党らしくあった赤松円心。時の帝が後醍醐帝でなければ彼らはどんな生き方をしていたのだろう。決して交わる事がないからこその繋がりが男らしい切なさに満ちていて泣けてしょうがない。正成と一戦交えたいと願った白旗城。千早赤坂や湊川に隠れて見えなかった円心の想いにまた泣く。2021/12/08

かっさん

3
悪党の裔 (下巻) #読了 #北方謙三 の #時代小説 室町幕府成立のところくらいの話。最後まで読むと、実に北方謙三らしい、男の生き様が、色んな立場の人を通して描き出されている。途中、もやもやするけど最後まで読んで、それで初めて作品全体が輝いた、って感じがした。読後感はといてよい https://t.co/s4QvD69vSh2022/02/16

totapoo

0
この書は今村祥吾が日経のコラムで推していたので読んだ。赤松円心を中心に正中の変から建武の乱で楠木正成が自害するまでを描いている。歴史でなぜ足利尊氏が後醍醐に反旗を翻したのかわかりにくかったところが分かった気もする。心理描写が鋭く、各人の各時の思いが真実かのように伝わってくる。ただ作中で語られる人生論のようなものが薄っぺらく通り一遍なところが鼻につく。その意味では駄作だ。北方鎌三は深みのないおっさんと思っていたが、その先入観を裏付けるような本だった。道誉なりを読んで面白くなければ読まなくていい本だと思う。2022/06/09

suntalk

0
悪党としての赤松円心の生き方。大塔宮護良親王が後醍醐帝に捨てられ、無念の死。足利尊氏、楠木正成との関係。赤松円心は、悪党として生ききった。後醍醐帝と朝廷に、翻弄されて、見た目に誰もがスッキリした生き方をできていない中、円心の生き方はカッコよく見えた。2022/06/01

ひで

0
#読了 尼崎の範資や、#楠木正成 の働きが、#大水滸伝 での塩の道と共通する。 実は、足利尊氏が割と好きなのだが、尊氏の人物像も良かった。 因みに即祐の舅、佐々木道誉は登場しない。これは『道誉なり』も、読まなければならないようだ。2022/01/26

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