中公文庫<br> マンガ日本の歴史〈12〉自立する戦国大名の台頭 (新装版)

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中公文庫
マンガ日本の歴史〈12〉自立する戦国大名の台頭 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 440p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122069541
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C1121

出版社内容情報

うち続く応仁の乱の世、宗祖親鸞によって農村を中心に普及し蓮如の出現で全国的発展を遂げた一向宗と、町衆と結んだ法華宗の隆盛は「一揆の時代」を招く。中央では十代将軍足利義材(よしき)が京を逃れること十数年、その間に権力の地方分散が顕在化し、時代は戦国大名相互の国盗り合戦へと向かう。


原案執筆・今谷 明




〈目次より〉


序章 法華・一向両教団前史


第一章 蓮如教団の発展


第二章 法王国と寺内町


第三章 天文の争乱


第四章 法華一揆の興亡


間章 戦国の群雄たち


第五章 国盗り物語


間章 鉄砲伝来と戦国期の技術


第六章 戦国大名の争覇戦


第七章 信長の擡頭


 解説・今谷 明

内容説明

うち続く応仁の乱の世、宗祖親鸞によって農村に普及し蓮如の出現で全国的発展を遂げた一向宗と、町衆と結んだ法華宗の隆盛は「一揆の時代」を招く。中央では十代将軍足利義材が京を逃れること十数年、その間に権力の地方分散が顕在化し、時代は戦国大名相互の国盗り合戦へと向かう。

目次

序章 法華・一向両教団前史
第1章 蓮如教団の発展
第2章 法王国と寺内町
第3章 天文の争乱
第4章 法華一揆の興亡
間章 戦国の群雄たち
第5章 国盗り物語
付章 鉄砲伝来と戦国期の技術
第6章 戦国大名の争覇戦
第7章 信長の台頭

著者等紹介

石ノ森章太郎[イシノモリショウタロウ]
1938年(昭和13)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)など多数。1998年(平成10)1月死去。2008年、ギネス・ワールド・レコーズから「一人の著者によって出版された最多コミックの記録」として世界記録の認定を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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totuboy

2
小中の教科書では、応仁の乱ののち、織田信長が登場するまでは、いわゆる「ヒーロー」的な存在がおらず、勉強していて子供たちもつまらなさを感じてしまうところである。本書の面白いのは、本願寺の動向と、戦国大名が台頭してきた過程を、各地の戦国大名に焦点を当て、具体的に描いているところだと思う。特に、朝倉氏のはなしでは、そもそも戦国大名とは何か、という点が描かれているのが面白い。徴税権と裁判を行う権利に目をつけていた朝倉氏の晴眼は素晴らしいと感じた。2021/07/17

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