中公文庫<br> 宇宙からの帰還 (新版)

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中公文庫
宇宙からの帰還 (新版)

  • 立花 隆【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 403p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122069190
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C1136

出版社内容情報

宇宙から地球を見る。この極めて特異な体験をした人間の内面には、いかなる変化がもたらされるのか。


十二名の宇宙飛行士の衝撃に満ちた内的体験を、卓越したインタビューにより鮮やかに描き出した著者の代表作。


宇宙とは、地球とは、神とは、人間とは――。知的興奮と感動を呼ぶ、壮大な精神のドラマ。


〈巻末対談〉野口聡一×立花隆


〈巻末エッセイ〉毛利衛




【目次より】


宇宙からの帰還


 第一章 上下・縦横・高低のない世界


 第二章 地球は宇宙のオアシス





神との邂逅


 第一章 伝道者になったアーウィン


 第二章 宇宙飛行士の家庭生活


 第三章 神秘体験と切手事件





狂気と情事


 第一章 宇宙体験を語らないオルドリン


 第二章 苦痛の祝賀行事


 第三章 マリアンヌとの情事





政治とビジネス


 第一章 英雄グレンとドン・ファン・スワイガート


 第二章 ビジネス界入りした宇宙飛行士


 第三章 宇宙体験における神の存在認識





宇宙人への進化


 第一章 白髪の宇宙飛行士


 第二章 宇宙体験と意識の変化


 第三章 宇宙からの超能力実験


 第四章 積極的無宗教者シュワイカート

内容説明

宇宙から地球を見る。この極めて特異な体験をした人間の内面には、いかなる変化がもたらされるのか。十二名の宇宙飛行士の衝撃に満ちた内的体験を、単越したインタビューにより鮮やかに描き出した著者の代表作。宇宙とは、地球とは、神とは、人間とは―。知的興奮と感動を呼ぶ、壮大な精神のドラマ。

目次

宇宙からの帰還(上下・縦横・高低のない世界;地球は宇宙のオアシス)
神との邂逅(伝道者になったアーウィン;宇宙飛行士の家庭生活;神秘体験と切手事件)
狂気と情事(宇宙体験を語らないオルドリン;苦痛の祝賀行事;マリアンヌとの情事)
政治とビジネス(英雄グレンとドン・ファン・スワイガート;ビジネス界入りした宇宙飛行士;宇宙体験における神の存在認識)
宇宙人への進化(白髪の宇宙飛行士;宇宙体験と意識の変化;宇宙からの超能力実験;積極的無宗教者シュワイカート)

著者等紹介

立花隆[タチバナタカシ]
1940(昭和15)年、長崎県生まれ。64年、東京大学仏文科を卒業後、文藝春秋に入社、『週刊文春』の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍する。83年、「徹底した取材と卓抜な分析力により、幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。97年、司馬遼太郎賞受賞。『日本共産党の研究』(講談社ノンフィクション賞)『武満徹・音楽創造への旅』(吉田秀和賞)ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

115
「宇宙体験をすると、前と同じ人間ではありえない」。実際に宇宙に飛んだ人物たちにインタビューした内容をまとめたルポで、著者の狙いは宇宙体験による精神的なインパクトがどんなものだったかを知ること。彼らはエンジニアであり、発言は科学的な思索となりそうだが、総じて宗教的、哲学的な要素が色濃く出ていた。背景にクリスチャンという点もあると思うが、それほど体験の超越性というものを感じさせる。その影響か、彼らのその後の人生の姿に色々と驚かされる。それにしても船外の完璧な静寂の中、地球と一対一で対峙したという言葉は痺れた。2021/07/02

まると

26
宇宙がテーマなのに、人間や神の存在・認識といった人文学的な命題について深く考えさせられる、極めて面白い本でした。神の視点で宇宙から地球を眺めるという特異な経験をした人には、どんな意識の変化が起きるのか。多数の宇宙飛行士にインタビューをしてそれを存分に引き出しています。文理を問わず大変な博識で好奇心にあふれる立花さんだからこそ著すことのできた素晴らしい一冊。近年は「宇宙開発」を巡って国家間の争いも起きていますが、少なくとも宇宙から地球を眺めた人の多くが平和志向に傾くのを知り、一筋の光明を見る思いもしました。2022/02/11

hukkey (ゆっけ)

18
宇宙体験をして帰ってきた人間は、どんな精神的インパクトを受けたのか。30年以上も前に初版され改版されてきた、ソ連との宇宙開発競争の真っ只中を経験した宇宙飛行士たち12名のインタビュー。緊迫感のあるアポロ13号の事故では、改めて宇宙飛行の難しさを感じた。自己中で狭い視野しか持たない政治家たちや、資源を浪費し地球人自らの手で汚染される環境。広大な宇宙から見た地球で、人類の争いがいかに無意味か。神や宗教に及ぶと難しくアーウィンやミッチェルは少しぶっ飛んだ発想だけど、どの飛行士も人間社会をよく捉えている気がした。2021/02/27

uchi

9
4月に亡くなった著者の追悼読書。NASAの宇宙飛行士の宇宙体験が彼らの精神に及ぼした影響を、彼らが宇宙飛行士になった背景とその後の生活、インタビューを通して描写。とはいうものの、宇宙飛行中の事故やトラブルに対してはドラマとして処理せず、きちんと原因を記述するなど、エンジニアの視線も持っている。宇宙飛行士たちのインタビューで気になったのは、みんな人類の真っ直ぐな進化を信じて疑ってないところ。真面目か。そういう時代だった?2021/08/12

入道雲

8
確か本書を読むのは2回目だが、感想は前回とは少し異なる。やはり宇宙開発が進化したことと、日本人も含めたアメリカ人以外の国や文化を持つ宇宙飛行士が増えたことで、見聞する宇宙の情報や科学的な理論も進化して、ある意味で身近になったことで、少し偏った様に感じた。しかし、本書に繰り返し出てくる人類の愚かな面は改善されてないばかりかむしろ確実に退行している。この点は非常に残念。また、冒頭の10数ページで宇宙や宇宙飛行の基礎を完結に面白く記述していることに今回驚いた。2021/10/13

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