中公文庫<br> あさつゆ通信

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中公文庫
あさつゆ通信

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  • サイズ 文庫判/ページ数 387p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122064775
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

僕が山梨から鎌倉に引っ越したのは一九六〇年、昭和三十五年九月、僕は三歳十一ヵ月だった……。著者が愛する鎌倉の地を舞台に、小学生までの子ども時代を、その光や空気を、いま現在の視点から描く。『朝露通信』を改題。

内容説明

うちが山梨から鎌倉に引っ越したのは一九六〇年、昭和三十五年九月、僕は三歳十一ヵ月だった…。鎌倉を舞台に、小学生までの子ども時代を、その光や空気を、回想して描き出す長篇小説。『朝露通信』を改題。

著者等紹介

保坂和志[ホサカカズシ]
1956年、山梨県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。93年、『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年、『この人の閾』で芥川賞、97年、『季節の記憶』で谷崎潤一郎賞と平林たい子賞、2013年、『未明の闘争』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

きょちょ

21
作者の子供のころの思い出・記憶を、作者らしく良い意味でとりとめもなく書いた本。 作者と若干の年齢差があるためか、あるいは今私が自分の子供のころにほとんど関心がないためか、作者を良く知る友人は良かったというが、私はそれほどでもなかった。 しかし、彼は子供のころをよく覚えているものだと感心はした。 特に幼稚園時代。 私は幼稚園時代東京の中野に住んでいたが、近くで火事があったこと、団地の4階だったが、セミが鳴くと一番に取りに行ったこと、母の昼寝中がま口あいてて10円玉盗んでアイスクリーム買いに行ったこと位。★2019/11/06

たんかともま

3
物語以前という感じの作品。一応、小説だが連鎖的な回想でひとつの物語という印象は受けず、大人の時点から子どもの頃感じていたものをなるべくその時の印象のまま、書き起こそうとしている。そのため、一文が異様に長かったり、風景描写が緻密だったり、変な修飾のない真っ直ぐな表現をつかったりする。記憶と場所、みたいな軸をよく用いる作家だと改めて思ったが、いつも以上に起伏がなく、どこから読んでも楽しめると言えば聞こえはよいが退屈。従兄や家族との距離感がリアル。失われた時を求めてのマドレーヌだけで小説にしたかのような技法だ。2020/09/22

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