内容説明
日々の経験から作り出される、家庭それぞれの「おかず」は、余分がそぎおとされ、重厚なおいしさが光る宝もの―。肉じゃが、きんぴらごぼうから、気転の効いた小皿まで。人気料理番組で“鉄人”と呼ばれた和食界の長老が、味の決め手となる基本の煮もののだしを紹介し、毎日の「おかず」を語る。
目次
みなさんは、こんなおかずがお好きではありませんか?
よい味わいを持っている材料
味噌は優秀な調味料です
骨、皮、くせの味
乾物のひなたくささは太陽の香りです
素材にも相性というものがあるんです
おかずの定番
私の第一の好物、第二の好物
現代であることを取り入れましょう
基本の味わいを覚えてしまえば、気転も自在です
酢のものと和えもの
気転が光る一皿
著者等紹介
道場六三郎[ミチバロクサブロウ]
1931年石川県生まれ。50年、本格的に料理人を志し上京、銀座・くろかべで料理人としての第一歩を踏み出す。その後、神戸・六甲花壇、金沢・白雲楼と修業を重ね、71年、銀座・ろくさん亭を開店。2007年、旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ribes triste
7
旧版を持っているのですが、購入してしまいました。改訂されメニューも増えています(ただし、写真などのグラビアは一切ありません。)。何度か作っていますが、本当においしいです。道場さんの軽妙な語りも面白いのですが、レシピを読んでいるだけでお腹がすくのでした。(単に私の食い意地の張り方が異常なだけかもしれませんが)2017/05/02
niz001
2
確かビジュアル文庫版の2分冊を読んだ記憶が薄ら。柔らかい語り口のエッセイ部分だけを楽しめるので写真無い方が良いかな。2017/05/19
レオにゃん
0
私も食べることは大好きだ。沢山の種類のおかずの魅力を伝えてくれる。その中でも、組み合わせることでの味わい深さ、だしの大切さなど、改めて和食の素晴らしさを感じる。ただ、ここに出ている作り方は中級以上が対象で、初心者の私にとってはレベルが高い。2017/07/12
bunca
0
土井善晴さんと同じく、家庭料理は分量や材料にこだわらず気張らず好きなように作りましょう、というポリシーで親しみやすさがある。 料理は何種類かのだしを使用した煮物が多かった。2025/07/10




