内容説明
聖武天皇の御世、後宮で働くべく阿波国から上京してきた若子。同室になった姉御肌の笠女、魔性の春世ともども暮らす宮中は、色と権謀の騒動続きで…仕事に意地をかけ、乙女心に揺れ、人知れぬ野望を育む先に何が待つ?平城京を陰で支えた女官たちをいきいき描く宮廷青春小説。
著者等紹介
澤田瞳子[サワダトウコ]
1977年京都市生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。同作品で第十七回中山義秀文学賞を最年少で受賞。13年『満つる月の如し』で第二回本屋が選ぶ時代小説大賞ならびに第三十二回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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