内容説明
一高生時代の“美しい旅の踊子との出会い”以来、伊豆は著者にとって第二の故郷となった。青春の日々をすごした伊豆を舞台とする大正から昭和初期の短篇小説と随筆を集成。小説は代表作「伊豆の踊子」ほか「伊豆の帰り」など七篇、随筆は「伊豆序説」「湯ヶ島温泉」「温泉女景色」「伊豆の思い出」など十八篇を収録する。
著者等紹介
川端康成[カワバタヤスナリ]
1899(明治32)年、大阪生まれ。幼くして父母を失い、一五歳で祖父も失って孤児となり、叔父に引き取られる。東京帝国大学国文学科卒業。東大在学中に同人誌「新思潮」の第六次を発刊し、菊池寛らの好評を得て文壇に登場する。1968(昭和43)年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。72(昭和47)年4月、自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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