内容説明
あづが嫁として迎えられたバングラデシュのラーマン家には、ゴージャスな舅を筆頭に、神出鬼没のおじさんや超絶美女の姪など、楽しい面々がずらり。でも、嬉しい出会いがあれば悲しい別れもあり…お気楽ベンガル人クリリンと漫画家あづの結婚エッセイ最終巻。
目次
１ 初顔合わせｉｎ Ｋｈｕｌｎａ
２ 続・ラーマン家の人々
３ 悲しみのふたり
４ ラーマン家の法事
５ バングラうまいもの探訪
６ あづとクリリンの贈りもの
著者等紹介
黒川あづさ［クロカワアズサ］
９月８日東京都杉並区生まれ。現在、練馬区在住。職業はマンガ家。１９８５年「ＪＵＮＥ」誌上でマンガ家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てらさか
1
義父の死は読んでいてこっちもつらくなってしまった。2021/06/21
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/10/09
じみ中高年
1
バングラの義父への深い愛を感じる。食あたりを起こすくらいに食べ過ぎるほどバングラの食への愛も感じる。2017/09/21
kakaka＠灯れ松明の火
1
これが最終巻だったとは・・・！今回はとうとう作者さんの母親がバングラデシュへ。わりとたんたんに事は進みました。その先がバタバタ大変そうです。２人には元気になって欲しいなぁ。2010/04/11
絵具巻
0
文京区立千石図書館で借りました。2013/09/24
