中公文庫<br> 日本の歴史 〈6〉 武士の登場 竹内理三 (改版)

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中公文庫
日本の歴史 〈6〉 武士の登場 竹内理三 (改版)

  • 価格 ¥1,361(本体¥1,238)
  • 中央公論新社(2004/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 559p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784122044388
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C1121

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

49
この巻は、武士の登場ということで、平氏や源氏がでてきて平清盛が没するまでの時代をかなり詳しく書かれています。竹内理三さんが書かれています。教科書ではあまり多くないページですがここではきめ細かに分析されていてとくに荘園体制構築のところは読みでがありました。2015/04/28

てつ

37
平和な平安の世から武力をもった政治的小競り合いを経て、源平の合戦までの話。平家の盛衰については平家物語に詳しいので流し読み。ただ頼朝はやはり好きになれない。千葉に住んでいてなんなのだがとても勝手な独裁者にみえて仕方がない。次巻はそんな話だろうとおもうけど。2020/10/06

takeapple

12
竹内理三の書いた一般向け歴史書だけあって面白い。1961年初版なのでさすがに古い学説、例えば清盛落胤説、が採用されている部分があるけれど、戦前からこの時代の文書を丁寧に読み込んで来た著者らしく、実証的な内容となっている。それにしても源義家や頼朝って結構嫌な奴だなあと思ってしまう。東大寺領荘園である黒田荘を扱った部分が面白いのは、石母田正の影響かな。大学時代の日本史概説Iの参考図書だったなあ。2018/03/14

umeko

11
武士が歴史の表舞台に登場するに至ったか、その流れがよく分かり面白い。荘園に関する章は興味深く読んだ。2016/10/16

かりあ

9
うーーーん、わかりやすい上に面白かった!!また大河ドラマ見たくなるなぁ・・・。 https://www.kariabookdiary.jp/entry/2018/08/09/2008472018/08/09

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