中公文庫<br> 戦後日本の宰相たち

中公文庫
戦後日本の宰相たち

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  • サイズ 文庫判/ページ数 485p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122038271
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C1131

内容説明

誰が日本を良くし、誰が日本を悪くしたのか?第一線の研究者が、東久邇稔彦から竹下登までの17人の政治家の思想と行動を追い、55年体制の形成からその崩壊前夜までの軌跡を描く。政局混迷の現在、あえて戦後日本の歴代宰相の功罪を検証しながら、現在の歪んだ政治の形を浮き彫りにする。

目次

東久邇稔彦―皇族のなかのリベラリスト
幣原喜重郎―「最後の御奉公」と新憲法草案
吉田茂―状況思考の達人
片山哲―新憲法体制のトップランナー
芦田均―インテリの文人政治家
鳩山一郎―日ソ国交回復と憲法改正への執念
石橋湛山―透徹した自由主義思想家
岸信介―野心と挫折
池田勇人―「経済の時代」を創った男
佐藤栄作―「待ちの政治」の虚実
田中角栄―開発政治の到達点
三木武夫―理念と世論による政治
福田赳夫―政策の勝者、政争の敗者
大平正芳―歳入歳出政治の問題提起者
鈴木善幸―権力が求めた政治家
中曽根康弘―大統領的首相の面目
竹下登―保守党政治完成者の不幸

著者等紹介

渡辺昭夫[ワタナベアキオ]
1932(昭和7)年千葉県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。オーストラリア国立大学大学院国際関係専攻博士号取得。国際政治(日本外交)専攻。東京大学教授を経て青山学院大学教授、現在、東京大学名誉教授、帝京大学教授、平和・安全保障研究所理事長
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