出版社内容情報
流離の地、須磨・明石からの帰京にはじまり、政界の中枢にのぼりつめる三十九歳の春まで――。絵巻の伝統技法を取り入れて描く光源氏の栄耀栄華。
内容説明
謫居の地、須磨明石から帰京した光源氏は、理想の邸「六条院」を拠りどころとして異例の早さで政界をのぼりつめてゆく―。正確な考証を礎に独自の解釈を織り交ぜながら描く長谷川源氏。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。
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- 和書
- 永遠の昨日 角川文庫
流離の地、須磨・明石からの帰京にはじまり、政界の中枢にのぼりつめる三十九歳の春まで――。絵巻の伝統技法を取り入れて描く光源氏の栄耀栄華。
謫居の地、須磨明石から帰京した光源氏は、理想の邸「六条院」を拠りどころとして異例の早さで政界をのぼりつめてゆく―。正確な考証を礎に独自の解釈を織り交ぜながら描く長谷川源氏。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。