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出版社内容情報
来たるべき電脳都市は虚無の奈落か永遠の至福か。未来社会のマイノリティを主人公に、人の心の実相を探る竹宮SF魅惑の7篇。〈解説〉永井 豪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chacha子
2
美しい〜。2025/04/05
更紗蝦
1
『MIRAGE』のパート2(『昔 愛した…』)に出てくるミュージアムの外観のモデルは、ウィーンのセセッション館(分離派会館)でしょうか? パート3(『日々の泡』)に出てくる旧市街の建物の外壁の模様や、「魚の目がルームライトになっている家」などが、ストーリーのシュールさとマッチしています。2012/12/20
オシャレ泥棒
0
テーマがぼんやりしているものが多かった気がする。未来世界の描写がいい。2016/03/16
Mariamaniatica
0
近未来でSF風設定だけどこの内容をSFといえるのかな?竹宮作品は好きなほうだと思うけど、これはどの話にも入り込めなかったSFファンです。すみません。2012/03/31
水面頼光
0
30年ぶりぐらいに再読。当時と随分受けた印象が違う。こんなにシュールだったんだ2011/02/06