中公新書ラクレ<br> 宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019

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中公新書ラクレ
宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019

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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121508034
  • NDC分類 019
  • Cコード C1295

出版社内容情報

ミステリー、海外ノンフィクションから、社会時評、歴史、恐竜まで――作家の好奇心を刺激した125冊を一挙公開!『読売新聞』「本よみうり堂」の読書エッセイ、待望の書籍化。作家デビュー36年目、初めての新書刊行!

内容説明

作家の好奇心を刺激した128冊!

目次

2015年におすすめした本(『営繕かるかや怪異譚』小野不由美;『つくられる偽りの記憶―あなたの思い出は本物か?』越智啓太 ほか)
2016年におすすめした本(『謎の毒親』姫野カオルコ;『決戦!本能寺』伊東潤、矢野隆、天野純希、宮本昌孝、木下昌輝、葉室麟、冲方丁 ほか)
2017年におすすめした本(『恐怖の地政学―地図と地形でわかる戦争・紛争の構図』T・マーシャル;『ブルマーの謎―“女子の身体”と戦後日本』山本雄二 ほか)
2018年におすすめした本(『アメリカ 暴力の世紀』ジョン・W・ダワー;『43回の殺意』石井光太 ほか)
2019年におすすめした本(『不意撃ち』辻原登;『語り継ぐいのちの俳句―3・11以後のまなざし』高野ムツオ ほか)

著者等紹介

宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960年東京都生まれ。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『 BRAVE STORY」で The Batchelder Award、22年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

183
宮部 みゆきは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者作家デビュー36年目、初めての新書刊行とのことでした。書評125作の内、既読は25作です。未読の作品も魅力的で読みたいですが、新作ハンターのため、手が出せません(笑) https://www.chuko.co.jp/laclef/2023/11/150803.html2023/12/14

マエダ

49
幅広いレパートリーで読みたい本がふえる。 いくつになってもこの手の本が好きなのは その人がどういう本を読んでるのか、ましてや一流の作家が読む本を辿るのが自身の楽しみになっている。2023/11/29

おか

46
あははは まずい本を買ってしまった(笑)読みたい本に付箋を と思っていたら 付箋だらけになってしまった。( ´艸`)まぁ 持っているだけなら、、、あ~~~~という私の苦悶の声が聴こえますか???2024/03/15

ぐうぐう

45
小説以外の本が多く紹介されていて、一瞬意外な感じがするものの、読み進めていくと俄然納得へと変化していく。この幅広い興味への関心こそが、宮部みゆきの小説家としての厚みになっていると理解できるからだ。それでいて、小説のネタ探しという感じがまったくせず、純粋に知りたいという宮部の読書欲が気持ちよく伝わってくる。あるいは、小説作品に対してやや甘めに思える評価に対しても、それが宮部自身の小説の甘さに繋がっていかない点もまた、宮部の凄みを逆に感じさせもする。2023/11/27

あつこんぐ

34
図書館本。昔、読売新聞を購読していた時は本よみうり堂と人生相談が楽しみでした。この本は悪魔の本です。何がヤバいって書評が面白すぎて読みたい本が増える増える。読みたい本をメモしながら読みましたが、読み終わった時には40冊ありました。恐るべし、宮部みゆき!!宮部先生の本もまた読みたくなったし、また積読が増えそうな予感です。2024/02/17

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