中公新書ラクレ<br> 孤独の哲学―「生きる勇気」を持つために

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中公新書ラクレ
孤独の哲学―「生きる勇気」を持つために

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121507624
  • NDC分類 159
  • Cコード C1236

出版社内容情報

孤独感や孤立とどう向き合うべきか? どうすれば克服できるのか? 老いや死への恐れ、コロナ禍やSNSの誹謗中傷などますます生きづらくなる社会に、「救い」はあるのか? 著者はアドラー心理学を読み解く第一人者だが、NHKの「100分de名著」では三木清の『人生論ノート』やマルクス・アウレリウスの『自省録』を取り上げるなど、古今東西の哲学に詳しい。哲人たちの思索の上に、自らの育児、介護、教職経験を重ねて綴る人生論。

内容説明

苦しみの最中にある読者のために―孤独感や孤立とどう向き合うべきか?どうすればそれらを克服できるのか?老いや死への恐れ、コロナ禍やSNSの誹謗中傷など、ますます生きづらい社会に「救い」はあるのか?著者はアドラー心理学を読み解く第一人者だが、NHKの「100分de名著」で三木清の『人生論ノート』やマルクス・アウレリウスの『自省録』を取り上げるなど、古今東西の哲学にも詳しい。哲人たちの思索の上に、自らの育児、介護、教職経験を重ねて綴る人生論。

目次

第1章 コロナ禍のソーシャル・ディスタンス
第2章 対人関係の中での孤独―友人、職場、家族
第3章 SNSは人を孤独から救うか
第4章 長生きと孤独
第5章 死と孤独
第6章 あらためて孤独とは何か―三木清の人生論に学ぶ
第7章 孤独を克服する

著者等紹介

岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、同大学教育学部(生命倫理)、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)などの非常勤講師を歴任。専門の哲学と並行してアドラー心理学を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

15
自分で望まずに孤独の状況におかれてしまう前に、孤独を受け入れる準備をしておくことを説く内容。コロナ禍の現代で意図せず孤独を感じる機会も増えているが、他者に嫌われることを過度に恐れず、いかに他者を信じることができるかが孤独感に立ち向かうカギになりうる。2022/08/04

ピラミッド

2
人間存在の孤独を受け入れてこそ人は自分の生をいきることができる。他者は孤独を埋めるための器物ではない。「灰色の陰鬱な日々に耐えること」が真の強さになる 力強いメッセージだった2025/11/10

かりんとー

2
三木清を読もう。2024/12/30

takao

2
ふむ2024/04/16

Asakura Arata

2
「孤独死」というのは変な言葉だ。そもそも死は孤独である。認知症になり、自分が誰だかわからない不安というのは、心情的にはわかるが、もともと何者でもなかった本来の存在に戻るだけなのだが。2022/09/24

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