中公新書ラクレ<br> たちどまって考える

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中公新書ラクレ
たちどまって考える

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  • サイズ 新書判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121506993
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1295

出版社内容情報

パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた漫画家・ヤマザキマリさんにとって、これほど長い期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。でもそこで深く深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか? 混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!

内容説明

パンデミックを前に動きを止めた社会。世界を駆ける漫画家・ヤマザキマリもこれほど長期間家に閉じこもり、自分や社会と向き合ったのは初めてだった。しかしその結果「たちどまることが実は必要だったのかもしれない」という想いにたどり着く。ペストからルネサンスが開花したようにまた何かが生まれる?混沌とした日々を生き抜くのに必要なものとは?自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。あなただけの人生を進め!

目次

第1章 たちどまった私と見えてきた世界(命さえあれば;家族たちと離れ離れになって ほか)
第2章 パンデミックとイタリアの事情(なぜイタリア人はマスクを嫌うのか?;ソーシャルディスタンスが日本の半分? ほか)
第3章 たちどまって考えたこと(「旅」を封じられて;人間としての機能を鍛えたい ほか)
第4章 パンデミックと日本の事情(日本語の飛沫リスク;日本美術の「疫病」と民主主義 ほか)
第5章 また歩く、その日のために(日本を見る、日本人を知る;裸足になろう ほか)

著者等紹介

ヤマザキマリ[ヤマザキマリ]
1967年東京生まれ。漫画家・文筆家。東京造形大学客員教授。84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。2010年『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年イタリア共和国星勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

89
あまり歳も違わないマリさんだけど、海外で暮らし国際結婚をされているので、全然経験も違うから確かに共感できることもあるのだけど、それ以上にそうなのか?と思うことの方が多かったです。何回か同じような話を繰り返していたのはこれは雑誌などに掲載されたものなのかしら。文化の保護、今の日本は本当に世界に置いていかれてるような気がします。日本人の何よりも世間体を気にする態度はもう仕方ないのかなと思う。何百年経っても変わりそうもないですね。2021/03/13

コットン

85
コロナ禍におけるイタリアと日本の違いやヤマザキマリさんの体験からの発言などが知れて面白い。緊急事態宣言時には映画、音楽、読書によって深く考える所があったようだ。2020/11/10

breguet4194q

73
イタリアと日本を往復する著者が、コロナ禍における、文化や風習、国民性などの両国の違いを紹介。また、思い通りに動けない今だからこそ、できる事、考えられる事を、真摯に考察しています。特に、今自分がいる足元を冷静に見つめることについて、本当に共感できました。2021/07/01

minami

68
あの「テルマエ・ロマエ」のヤマザキさん。イタリアと日本をいつもは行ったり来たりしていた生活が一変。このパンデミックで否応なくたちどまる。嫌なことや不安になることからは目を背けたくなる。でもこんな時だからこそ、今だからこそ自分に何が出来るかどうするべきか考える。イタリアと日本の文化の違い。イタリア人の弁証力について。ステイホーム中の読書や映画鑑賞。立ち止まっているけれど、頭や心は突き進んでいる。波乱万丈な印象だけれど、波がやってきたらとりあえず乗ってみるという。私も乗り切りたい。とても聡明で素敵な方です。2021/02/27

kei302

67
伊藤比呂美、ヤマザキマリ。日本に留め置かれた作家(でよいのか?)として、この一年間でメディア露出が突然増えたような気がする。気がするだけかも。 現在進行中の感染症を語るには時期的に早いように思うが、何かに縋りたい、誰か何でもいいからアドバイスを~と、切に願っている読者のバイブルです。中国とイタリアの関係は全く知らなかったし、島国と民主主義の考察は興味深かった。疑ってかかれ、わきまえるな。2021/03/03

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