内容説明
最短・最速でグローバル人材を目指すあなたに。グロービッシュ=1500語の会話術から、新時代の英語勉強法を学べ。アナログ、デジタル派向けのトレーニングなど実践面も充実。
目次
第1部 グロービッシュが「日本人の英語」を変える!(グロービッシュ時代の新しい英語の「常識」;グロービッシュ英語の基本 ほか)
第2部 最短・最速でグローバル人材になる方法(自分が「使える英語」を身につける;こうすればいい!具体的な勉強法;無料&格安でできる!ビジネスパーソンのためのトレーニング)
第3部 ファストイングリッシュ・マインドを磨く(多忙社員こそ!完璧を求めない英語「再」入門)
著者等紹介
関口雄一[セキグチユウイチ]
1978年生まれ。大学卒業後、リクルート社の採用領域における企画営業としてMVPを2度受賞。同社を退社後、ベンチャー企業の役員を経て、現在はビジネスツールとしての簡易英語を広める「非ネイティブ英語コンサルタント」として活動中。グローバル化を推進する企業や大学向けのコンサルティングや研修・講演活動を行う。英語を学習中のビジネスパーソンや学生を応援する「Business English Festival」を主宰し、無料のセミナーを定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にく9
14
著者自身のうまくアウトプット出来なくて恥ずかしかった体験から、英語は上手に話すことよりも簡単に伝えられればいいとマインドチェンジできたという事をひたすら説明してただけの印象。勉強方法についてはこれまで出版されている英語学習本と何ら変わらないと思う。グロービッシュはそれで話してるもの同士でないと会話が成り立たないと思う。相手が何言ってるか理解出来なくないか?一方的なアウトプットだけならそれでもいいだろうけど。2014/01/15
abekinu
6
これまで全く英語を勉強しておらず、社会人になってから初めて勉強しようという人におすすめ。書いてある内容はよく他の本でも書かれている英語の勉強方法。自分も一時期取り組んでいたが、今年は復活させないと。。。2015/01/04
ロッキーのパパ
3
ノン・ネイティブがツールとして学ぶ英語学習法としては納得できる。確かに、この本の例文って目で見るとなんて簡単なんだろうと思うけど、すぐには口にできないもどかしさがある。「瞬間英作文」のような本でのアウトプット学習って必要なんだね。2011/11/27
kurumi
2
おすすめの教材、サイト、アプリが具体的に挙げられてて、以前読んだグロービッシュ本よりとっても参考になった。無料で勉強するヒントがいっぱい。サイトはさっそく海外ニュースサイト、youtubeをブックマークしました。2012/01/03
egu
1
勉強の英語ではなく実戦形式尚且つ必要最低限の内容を謳ってます。実際に使う機会が少なく使わなくてもこれといって困らないので勉強の必要性は感じなかったけども出来るのならば旅行や簡単な買い物そのシーンに合わせてコミュニケーションが取れれば面白そうだと思う。英語の勉強の仕切りを一段下げてくれる内容です。2014/05/13