中公新書ラクレ
新日本語の現場

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  • サイズ 新書判/ページ数 283p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121500762
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C1281

内容説明

「とか」「うざい」などの若者言葉と氾濫するカタカナ語の使用状況を徹底的に追跡し、背景をさぐる。

目次

第1部 「気になる若者言葉」(とか弁・よ直し・ヤツ退治;傷つくのが怖いとか;“とか弁”は意外に長命;素敵にもなる!?「とか」;あいまいさに違和感 ほか)
第2部 「氾濫するカタカナ語」(カタカナユーザー拡大中;カタカナならおしゃれ?;小説題名もカタカナ全盛;カタカナ語で上下の差?;言葉で率先、思い込み打破 ほか)

著者等紹介

橋本五郎[ハシモトゴロウ]
1946年秋田県に生まれる。70年慶応義塾大学法学部卒業後、読売新聞社に入社。地方部浜松支局、社会部、政治部次長、論説委員を経て97年政治部長。のち編集局次長を経て編集委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

20
「とか・ほう・みたいな」などのあいまい語や、カタカナ語など、日本語の変化を扱った本。個人的には、「超~」や、「ウザい」のルーツ、日本人のカタカナ語を耳にした外国人の反応が面白かった。私も意識的に文章を崩してみたりしゃべってしまうことはある。「時代の流れ」といわれても、やはり自分の中できちんとしておきたい一線は踏み外さずにいたい。2013/01/31

ネギっ子gen

2
日本語とかに関心あるんですよぉ。でぇー本棚奥にお手頃なヤツがあってぇー。冒頭に<気になる言葉遣いをなくそうと、新入社員を指導している会社も少なくない。そのキャッチフレーズは「とか弁・よ直し・ヤツ退治」。断定を避け、あいまいに逃げるための「とか」。相手に甘えて同意や共感を求めようとする「よぉ」。乱暴な響きを意識することなく、場に応じた工夫も見られない「ヤツ」>と。2002年の読売新聞連載記事。今、これらをターゲットにする会社はないだろうが、この言葉だけは社会人としてヤバくねぇとかはあるのか、チョー気になる。2020/01/02

のんさん

1
言語は生き物なんだなーと実感をもって感じました。ある言葉を聞いてこんな感じ方をする人がいるんだ~っていうのは参考になりました。2010/04/04

つむぎ

0
「みたい」「なんか」「超」あまり美しい言葉ではないなあと分かりつつも、ついつい使ってしまう日本語たち。専門的(言語学や日本語学)な解説があまりない分、さくさくよめる。読者、つまりいわゆる一般人が日本語とどう向き合っているのかがわかり面白い。2015/01/05

Sreyda

0
読売新聞の企画、「新日本語の現場」をまとめたもの。企画自体は読者の意見や多くの専門家の見解があり、面白い。2003年の本なので、若者言葉やカタカナ語についての指摘は言い古された感じもある。しかし、未だに変わってない部分は多く、当時の読者と同じ疑問を抱くことも多い。新聞連載時と同じように、1日ごとに区切ってあるが、数回同じテーマが続くので、内容で章分けしてもらった方が読みやすい。話題が完結しないまま、次々とんでしまうことも…章末の読者の反響へのコメントが突然雑になる笑2012/12/02

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