出版社内容情報
長時間労働は減らせるのか。不平等を縮小するにはどうすればいいのか。幸福感を増やす方法はあるか。現代の経済学は、人が生活していくうえでの様々な課題を解決する実践的な側面を強めている。社会や企業で問題となっている事柄で、経済学ではすでに解決法が示されているものも少なくない。社会をよりよい方向に動かすため、最新の経済学をいかにして実装し、有効な道具として使いこなすか。行動経済学の泰斗による最強の案内書。
【目次】
内容説明
長時間労働は減らせるのか。不平等を縮小するにはどうすればいいのか。幸福感を増やす方法はあるか。現代の経済学は、人が生活していくうえでの様々な課題を解決する実践的な側面を強めている。社会や企業で問題となっている事柄で、経済学ではすでに解決法が示されているものも少なくない。社会をよりよい方向に動かすため、最新の経済学をいかにして実装し、有効な道具として使いこなすか。行動経済学の泰斗による最強の案内書。
目次
序章 アダム・スミス『国富論』の真実―教科書が教えない経済学の父
第一章 意思決定と自制の科学―私たちはなぜ「不合理」なのか
第二章 格差・ジェンダー・不平等の経済学
第三章 教育と次世代への投資―非認知能力と機会の平等
第四章 労働市場と働き方の再設計
第五章 政策評価とデータ分析の力―EBPMの実践
第六章 市場・制度・イノベーションの論理
第七章 マクロ経済と日本のゆくえ―財政・人口・成熟社会
第八章 つながり、幸福、そして自由
終章 平成から令和へ―時代をどう捉えるか
今年の3冊 2013~2025年
著者等紹介
大竹文雄[オオタケフミオ]
1961年京都府生まれ。京都大学経済学部卒業。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。大阪大学大学院経済学研究科教授などを経て、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授。博士(経済学)。専門は行動経済学、労働経済学。2006年、日本経済学会・石川賞受賞。08年、日本学士院賞受賞。著書に『日本の不平等』(日本経済新聞社、2005年。サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞、エコノミスト賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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