出版社内容情報
人口増、鉱物資源など潜在力への注目から、日本も含め各国が関与を深めるアフリカ。
覇権が揺らぐ米国、歴史問題を抱える旧宗主国、進出著しい中露、地政学的な緊張関係の中東など、複雑に絡み合う利害をひもとく。
独立から冷戦後まで、アフリカは食料難、環境問題、強権体制化などの影を抱えつつも、国際環境にしたたかに対処してきた。
その独自の行動原理を読み解く。
「崩壊国家」ソマリアや「優等生」ボツワナなどを一望。
【目次】
内容説明
人口増、鉱物など潜在力への注目から、各国が関与を強めるアフリカ。覇権が揺らぐ米国、歴史問題を抱える旧宗主国、進出する中露、地政学的な緊張関係にある中東など、複雑に絡む利害を繙く。アフリカは独立から現在まで、食料難、環境問題、強権化などを抱えつつも、国際情勢の変動にしたたかに対処してきた。その独自の行動原理を読み解く。地域大国エジプトvs.エチオピア、崩壊国家ソマリア、「優等生」ボツワナなどを一望。
目次
第1章 希望と絶望の交錯する経済大陸
第2章 国家と政治体制の変容をとらえる視座
第3章 旧宗主国からの再離脱―サヘル地域、西アフリカをめぐる国際関係
第4章 「アフリカの角」をめぐる地政学―中東諸国と米中の思惑
第5章 南部アフリカの政治変容―「優等生」ボツワナの変化を読み解く
第6章 日本とアフリカ―TICADは何をめざしてきたか
著者等紹介
遠藤貢[エンドウミツギ]
1962年秋田県生まれ。東京大学教養学部国際関係論分科卒業。同大学大学院総合文化研究科国際関係論コース修士課程修了。英ヨーク大学大学院南部アフリカ研究センター博士課程修了。DPHil(南部アフリカ研究)取得。東京大学教養学部助手、同大学大学院総合文化研究科助手・助教授を経て東京大学大学院総合文化研究科教授。著書『崩壊国家と国際安全保障』(有斐閣、2015年、猪木正道賞〔正賞〕受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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