出版社内容情報
東西冷戦、アジア・アフリカ勢力の台頭など、複雑化した世界情勢の中で、戦争はなぜ泥沼化し、いかにして終結したのか。
【目次】
内容説明
東西冷戦下、第三勢力台頭の機運を背景に激化した植民地独立闘争、アルジェリア戦争(一九五四~六二年)。フランスは兵力を増派して鎮圧を図るも成功せず、巨額の戦費による財政難、国内政治の行き詰まりで第四共和制が崩壊した。ドゴール政権は難局を打開すべく、強硬路線を転換し、ついに独立を承認する。約八年に及んだ戦争はフランスと国際社会に何をもたらしたのか。今日の移民問題にも密接に関わる歴史的事件を見直す。
目次
序章 戦争前史
第一章 独立戦争の開始
第二章 アラブ諸国の参戦とドゴール復帰
第三章 戦場の拡大と膠着
第四章 自決の承認から停戦交渉の模索へ
第五章 エヴィアン交渉
第六章 和平協定の締結
終章 アルジェリア戦争は何を遺したのか
著者等紹介
黒田友哉[クロダトモヤ]
1979年、奈良県に生まれる。2003年、京都大学総合人間学部卒業。09年、パリ第一大学/セルジー=ポントワーズ大学大学院ヨーロッパ統合論修士課程修了(Master Recherche)。10年、慶應義塾大学大学院法学研究科より博士(法学)を取得。帝京大学法学部講師、専修大学法学部准教授などを経て、25年より同教授。専門は国際関係史、ヨーロッパ統合論、フランス外交史、ヨーロッパ・アジア関係。論文「EC/アセアン関係の制度化1967‐1975年」で日本国際政治学会奨励賞受賞(2016年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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