中公新書<br> 関係人口の時代―「観光以上、定住未満」で地域とつながる

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中公新書
関係人口の時代―「観光以上、定住未満」で地域とつながる

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121028686
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C1236

出版社内容情報

人口が急減するなか、自治体間で人を奪い合うゼロサムゲームでは明るい未来を描けない。
こうした状況下、注目を集めているのが関係人口――特定の地域に継続的に関心を持ち、関与するよそ者――である。
「観光以上、定住未満」の関わり方をする彼らによって、都市にも地域にもプラスになる関係は築けるのか。
それは日本社会にとってどのような意味を持つのか。
豊富な事例をもとに、その可能性を考える。


【目次】

内容説明

人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。

目次

序章 住民でも観光客でもなく―地域に関心を持つ
第1章 都市の悩み、地方の課題―つながりから政策へ(都市で増える「ふるさと難民」;地方が直面する「心の過疎化」;政策としての関係人口)
第2章 多様なつながり方―ライフステージに合わせて(コミュニティに参加する;地域に短期滞在する;一緒に課題を解決する;地域をともにつくる)
第3章 いかに地域と関わるか―好奇心をきっかけに(自分起点から始めよう;頼れる関係案内所;つながりの育み方)
第4章 どうやって地域で受け入れるか―長期的視点に立つ(関わりしろを考えよう;継続のヒント;関係人口と移住・定住)
第5章 これからの地域とライフスタイル―変わる常識(意義と課題;ライフスタイルとして;地域戦略として)
終章 希望ある人口減少社会をどう描くか

著者等紹介

田中輝美[タナカテルミ]
島根県立大学地域政策学部准教授。ローカルジャーナリスト。1976年島根県生まれ。大阪大学文学部卒業。99年、山陰中央新報社に入社。2008年、企画「医変―地域医療の存亡」でファイザー医学記事賞大賞。13年、琉球新報社との合同企画「環りの海―竹島と尖閣」で日本新聞協会賞を受賞。14年秋、同社を退職し、ローカルジャーナリストとして活動。18年度総務省ふるさとづくり大賞奨励賞受賞。20年、大阪大学大学院人間科学研究科後期課程修了。博士(人間科学)。21年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takka@ゲーム×読書×映画×音楽

10
新卒で精神を病んでドロップアウトしてから社会復帰しようにもいまいちやる気が起こらないのはずっとそうだった。なぜかというと、お金や地位など外発的モチベーションで成り立つのが仕事だからだ。自分でなくてもいいのである。しかし、この本で紹介している関係人口は観光以上、定住未満でその地域に携わる人を指している。スキルなどなくても、その地域への気持ちさえあれば関わることができるのである。「つながりがない」「存在感がない」「やりたいことがない」を解消する新たなコミュニティデザインについての本で非常に興味深い内容だった。2025/08/30

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