中公新書<br> 恐竜大絶滅―陸・海・空で何が起きていたのか

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中公新書
恐竜大絶滅―陸・海・空で何が起きていたのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121028570
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C1245

出版社内容情報

6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。
ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?
本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。

各章監修:後藤和久、小林快次、高桒祐司、相場大佑、冨田武照、田中公教、木村由莉

内容説明

6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。

目次

第1部 大量絶滅事件、勃発(隕石落下というはじまり―謎多き大事件)
第2部 滅びに至る物語(陸の王者―恐竜類の1億6000万年;空の主役―翼竜類の1億6000万年;世界の証人―アンモノイド類が歩んだ3億年)
第3部 滅びを超えた物語(絶滅しなかった海の主―役者は交代するも舞台は続く;恐竜類の生き残り―絶滅と生存の分水嶺;私たちへの道―霊長類、現る)

著者等紹介

土屋健[ツチヤケン]
埼玉県生まれ。サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会会員、日本古生物学会会員、日本文藝家協会会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』編集記者、部長代理を経て、2012年より現職。19年にサイエンスライターとして初めての日本古生物学会貢献賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

春琴

1
久しぶりに恐竜に触れたけど、やっぱりワクワクするね2025/05/26

前島マリエ好き

0
チクシュルブ・クレーターが見つかる前の諸説が紹介され、懐かしくなった(本書に載らない北極海氾濫説も実しやかに語れた)。ネズミザメだけでも「最強」にして「最恐」のクレトキシリナがいるかと思えばおこぼれにあずかるスクアリコラックスもおり、新生板鰓類にも興味は尽きない。2025/05/23

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