中公新書<br> 山県有朋―明治国家と権力

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山県有朋―明治国家と権力

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  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121027771
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1221

出版社内容情報

明治国家で圧倒的な政治権力を振るった山県有朋。陸軍卿・内相として徴兵制・地方自治制を導入し、体制安定に尽力。首相として民党と対峙し、時に提携し、日清戦争では第一軍司令官として、日露戦争では参謀総長として陸軍を指揮した。枢密院議長を務め、長州閥陸軍や山県系官僚閥を背景に、最有力の元老として長きにわたり日本政治を動かした。本書は、山県の生涯を通して、近代日本の興隆の光と影を描く。

内容説明

明治国家で圧倒的な政治権力を振るった山県有朋。陸軍卿・内相として徴兵制・地方自治制を導入し、体制安定に尽力。首相として民党と対峙し、時に提携し、日清戦争では第一軍司令官として、日露戦争では参謀総長として陸軍を指揮した。その間に、枢密院議長を務め、長州閥陸軍や山県系官僚閥を背景に、最有力の元老として長期にわたり日本政治を動かした。本書は、山県の生涯を通して、興隆する近代日本の光と影を描く。

目次

第1章 政治的自我の形成―長州藩での台頭
第2章 近代的国民軍の建設―一八六八~七八年
第3章 明治国家揺籃の時代―一八七八~八七年
第4章 総理大臣、枢密院議長
第5章 権力の老練な操り師―一八九五~一九〇〇年
第6章 懸崖に臨む―日露戦争
第7章 明治の終焉―一九〇五年~一二年
第8章 世界政策、デモクラシーとの対峙―一九一二~一八年
第9章 君主制の動揺とその死
終章 二一世紀に召喚される山県

著者等紹介

小林道彦[コバヤシミチヒコ]
1956年埼玉県熊谷市生まれ。88年中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2000年京都大学博士(法学)。国立国会図書館委嘱研究員(憲政資料室)、北九州市立大学法学部・基盤教育センター教授などを経て、21年より北九州市立大学名誉教授。著書に共編著『歴史の桎梏を越えて』(千倉書房、2010年)第27回大平正芳記念賞特別賞共同受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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