中公新書<br> イースター島を行く―モアイの謎と未踏の聖地 カラー版

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中公新書
イースター島を行く―モアイの謎と未踏の聖地 カラー版

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  • サイズ 新書判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121023278
  • NDC分類 275
  • Cコード C1226

出版社内容情報

1000体ものモアイが眠る絶海の孤島。失われた文明の謎を追い、隠された聖地を求める。島に立つすべてのモアイをカラーで紹介。

内容説明

南太平洋に浮かぶ孤島イースター島。そこには千体ものモアイ像が眠っている。かつては緑溢れる豊かな島だったが、「モアイ倒し戦争」や西洋人の来航によって、一万人以上いた島民は約百人にまで激減、文明は失われてしまった。しかし、いまではモアイが再建され、文化復興の動きもめざましい。本書は島内に立つすべてのモアイ像を紹介し、文明滅亡の謎に迫る。さらに島民にも知られていない、隠された聖地へ読者を誘う。

目次

第1章 モアイの島(ラパ・ヌイ;ハンガロア村 ほか)
第2章 歴史の島(モアイの眼;ロンゴ・ロンゴの木板 ほか)
第3章 内なる島(洞窟ルート;タハイ儀式村 ほか)
第4章 祭りの島(島の日常;タパティ祭り ほか)
第5章 聖なる島(パトとの出会い;ポイケ半島 ほか)
終章 祈りの島

著者等紹介

野村哲也[ノムラテツヤ]
1974年、岐阜県生まれ。高校時代から山岳地帯や野生動物を撮りはじめ“地球の息吹”をテーマに、アラスカ、アンデス、南極などの辺境地に被写体を求める。2007年より2年ごとに住処を変えるライフスタイルを続け、現在までに南米チリのパタゴニア、南アフリカ、イースター島などに移住。今までの渡航先は102ヵ国に及び、秘境のツアーガイドやテレビ番組制作にも携わる。スライドショーなどの講演活動で国内外を飛び回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

23
カラー版 イースター島を行く―モアイの謎と未踏の聖地。野村哲也先生の著書。イースター島の歴史が学べる良書です。強欲傲慢な侵略者たちによって苦しめられたイースター島の先住民たち。イースター島にこのような悲劇的な歴史があったなんて知りませんでした。2019/01/02

Porco

14
著者は写真家で、美しい写真が多数掲載されています。海も綺麗だし、祭りの衣装も面白い。2016/10/30

雲をみるひと

9
イースター島をよく知る作者によるイースター島の紹介本。観光ガイド的な編集ではないが、モアイ、モアイ以外の見所、地理、歴史、文化等イースター島がバランスよく紹介されている。写真も多く掲載されている。2019/08/04

はぎはぎ

5
イースター島を繰り返し訪れ、現地に住んだこともある筆者による同島紹介の本。モアイを中心としているが、島の文化や歴史にも触れており興味は尽きない。何よりも、写真が美しい。一時訪れただけの旅行記とは違う切り取り方をしており、現地の人に馴染んだからこそわかること、見られる景色を我々も追体験することができる。遠く離れた地であるが、ぜひ行ってみたくなった。2021/11/15

dice-kn

5
カラー版の新書は初めてのような。イースター島はモアイしか知りませんでしたが、興味深いお祭りとかやってるんですね。写真がすごくきれいで、かつ貴重な機会を撮ったものも多く楽しめました。行ってみたくなりますね~2019/07/21

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