中公新書<br> 中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ

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中公新書
中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ

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  • サイズ 新書判/ページ数 290p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121018588
  • NDC分類 389.26
  • Cコード C1222

出版社内容情報

イスラームを共通の基盤としながら、異なる言語を話し、独自の社会と文化を育んできた三国の、協調と競合のダイナミックな歴史。

内容説明

アラブ・イスラームの正統な後継を自任し、イラク戦争後の新秩序を模索するイラク、サーサーン朝以来の繊細華麗な文化を誇り、核開発を巡って西欧諸国との対立を深めるイラン、多様性を内包し、EU加盟を目指してヨーロッパとアジアの境界を問うトルコ―。イスラームを共通の基盤としつつ、競合と協調を繰り返してきた三民族の歴史を辿り、米、欧、露、イスラエルを巻き込んで展開される地域のダイナミズムを描く。

目次

序章 中東三民族の特徴
第1章 イスラームを誕生させたアラブ
第2章 イスラーム世界に多大な影響を与えたイラン文明
第3章 欧米支配とイラン民族主義の台頭
第4章 トルコ民族の興亡
第5章 共存していたトルコ人とアラブ人
第6章 近現代におけるアラブ・ナショナリズム
第7章 トルコをめぐる現代中東の国際関係
第8章 突出するイラン・ナショナリズムと米欧・イスラエル

著者等紹介

宮田律[ミヤタオサム]
1955年、山梨県に生まれる。慶應義塾大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロスアンゼルス校大学院歴史学科修士課程修了。静岡県立大学国際関係学部助手、専任講師を経て、静岡県立大学国際関係学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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