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中公新書
カラー版 フライフィッシング―渓流釣りの愉しみ

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121017857
  • NDC分類 787.1
  • Cコード C1276

出版社内容情報

フライフィッシングは小さな毛鉤を使う繊細な釣りである。賢い魚を相手に知恵をめぐらし工夫を凝らす楽しさ。道具の考え方や旅の魅力も紹介。

内容説明

フライフィッシングは、小さな毛鉤を使う繊細な釣りである。汗ばむ春の清流を歩きながら、自ら巻いた毛鉤で美しいヤマメやイワナを釣り上げる楽しさ。釣り人は賢い魚を相手に知恵をめぐらし工夫を凝らすが、それは魚の姿を借りた野性との対話でもある。フライフィッシングの魅力を、道具の考え方や旅の楽しみと合わせて紹介してゆく。

目次

第1章 フライフィッシングの誤解と真実(誤解と真実;フライのルーツ ほか)
第2章 道具の海で溺れない方法(ロッド;リール ほか)
第3章 釣りの旅、川の旅(馬場目川(秋田県)
小又川(秋田県) ほか)
第4章 小さな釣りの大きな喜び(小さな釣りの大きな喜び;美しき川の幸福な春 ほか)

著者等紹介

斎藤直樹[サイトウナオキ]
1952年(昭和27年)、東京に生まれる。武蔵大学経済学部卒。カメラメーカーの宣伝部を経て、文筆家・映像構成作家・風景写真家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takeapple

5
結構実用的、フライフィッシングについて1通りのことはわかる。井伏鱒二の『川釣り』を読んでみたくなった。おじさん向けかなと思うが、自分はもうおじさんだからいいのである。2010/09/23

らくだ

0
フライフィッシングの技術より、フライフィッシングとな何かを書いてある。この本を読んでいると、フライはとても素晴らしい釣りと思ってくる。そして、やって見たくなる。ハウツー物が多い中題名通りの内容だった。面白かった。2014/02/27

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