中公新書<br> マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女

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中公新書
マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121017819
  • NDC分類 192.8
  • Cコード C1271

出版社内容情報

西洋世界で聖母やエヴァと並んで重要なマグダラのマリア。貞節で淫ら、美しくかつ神聖な娼婦=聖女が辿った運命を芸術作品の中に読む。

内容説明

聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な、“娼婦=聖女”が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。

目次

第1章 揺らぐアイデンティティ(福音書のなかのマグダラのマリア;外典のなかのマグダラのマリア;「罪深い女」=マルタの姉妹ベタニアのマリア=マグダラのマリア;隠修士としてのマグダラ;『黄金伝説』のなかのマグダラ)
第2章 マグダラに倣って(イミタティオ・マグダレナエ)(フランチェスコ修道会;ドミニコ修道会;信者会(コンフラッテルニタ)とマグダラ
聖女たちの規範としてのマグダラ
サヴォナローナとマグダラ)
第3章 娼婦たちのアイドル(一四世紀のナポリ;一五世紀のフィレンツェ;16世紀のローマ;17世紀のローマ)
第4章 襤褸をまとったヴィーナス(「この上なく美しいが、またできるだけ涙にくれている」;「何と美しいことか、見なければよかったほどだ」;「たとえ深く傷ついた人でも、なおも美しいということはありうるだろう」;エヴァと聖母マリアのあいだ;ジョヴァンニ・バッティスタ・マリーノの詩)

著者等紹介

岡田温司[オカダアツシ]
1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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