中公新書<br> 物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国

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中公新書
物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国

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  • サイズ 新書判/ページ数 268p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121016553
  • NDC分類 238.6
  • Cコード C1222

内容説明

ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも、独自の文化を失わず、有為の人材を輩出し続けたウクライナ。不撓不屈のアイデンティティは、どのように育まれてきたのか。スキタイの興亡、キエフ・ルーシ公国の隆盛、コサックの活躍から、一九九一年の新生ウクライナ誕生まで、この地をめぐる歴史を俯瞰。人口五〇〇〇万を数え、ロシアに次ぎヨーロッパ第二の広い国土を持つ、知られざる「大国」の素顔に迫る。

目次

第1章 スキタイ―騎馬と黄金の民族
第2章 キエフ・ルーシ―ヨーロッパの大国
第3章 リトアニア・ポーランドの時代
第4章 コサックの栄光と挫折
第5章 ロシア・オーストリア両帝国の支配
第6章 中央ラーダ―つかの間の独立
第7章 ソ連の時代
第8章 三五〇年間待った独立

著者等紹介

黒川祐次[クロカワユウジ]
1944年(昭和19年)、愛知県に生まれる。東京大学教養学部卒業。外務省入省後、在モントリオール総領事、駐ウクライナ大使・駐モルドバ大使(兼務)、衆議院外務調査室長などを経て、現在、駐コートジボワール大使、駐ベナン・ブルキナファソ・ニジェール・トーゴー大使(兼任)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

230
ウクライナもヨーロッパの大国のひとつで非常に複雑な事情を持ってることを知った。歴史的にはロシアに恨みを持ってる印象だったがクリミアを見る限り、親ロシア派もいることも知らなかった。とてもためになった。2014/08/22

skunk_c

138
著者は外交官で学者にありがちな堅さがなく読みやすい。政治はもちろん文化にも目配せが利いており、古代から諸民族の通路、特に近世以降ロシアとポーランド(リトアニア)の間にある国として、まさに「振り回されて」来たことが分かる。特に東部は長くロシアの下にあり、炭鉱夫としてロシア人が特に都市部に流入してきた(これは読前の予想どおりだった)こと、ユニエイトと呼ばれるカトリックの流れの入った信仰が特に西部に多いことなど、今の紛争のバックボーンとなる歴史的要素が、さりげなく盛り込まれている。今こそ読まれるべき本と思う。2022/03/02

速読おやじ

106
20年前に出版された新書が、皮肉な事にまた注目されている。ウクライナのルーツであるルーシ・キエフ公国は巨大な国であったようだ。その後ルーシという名はロシアに取られ、常に隣国からの支配を受け続けた国だ。肥沃な土地、地政学的に非常に重要な場所に位置しているが故の事だ。勇敢なコサックもウクライナからだ。ロシアに次いで国土は欧州第二の面積を持つ巨大な国であることを改めて知った。毎日の様に報道で見るウクライナの地図、都市の名前、この書でも要所要所で出てくる。美しく、文化芸術にも優れた国、平和を願わずにはいられない。2022/05/01

buchipanda3

106
ウクライナの地における長い長い通史が読み易い語り口で述べられており、最後まで興味深く読めた。本書はスラヴのみならずスキタイの歴史から始まり、キエフ・ルーシ公国について、さらにその後の周辺国と絡んだ幾つもの変換点が語られる。これらからウクライナとロシアの関係の流れを知り、東部と西部の違いも含めて、現在の両国が持つ互いの容易ならぬ意味合いも感じ取れた。あとかつてのコサックの国民性も印象的。ウクライナの独立宣言は20世紀に6度もあったとのこと。それだけ歴史に翻弄されたのだと思うが、本当に長い激動の歴史だった。2022/01/30

こも 零細企業営業

94
ロシアに攻め込まれてるウクライナの歴史。1991年に独立するまで、穀倉地帯なのに多数の餓死者を出され、ロシアと戦い、ドイツと戦い、多くの血が流れ、自決権を奪われ、、やっと独立した。そして今、、なるほど他国に逃げてた前の大統領が自国に戻ってまで護ろうとするわけだ。。2022/03/09

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