• ポイントキャンペーン

中公新書
タンパク質の生命科学―ポスト・ゲノム時代の主役

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121016188
  • NDC分類 464.2

内容説明

ここ十年の生命科学は、遺伝子の研究を中心に進んできた。ゲノム・プロジェクトをはじめ、病気の治療、クローン技術、犯罪捜査など、多面的な展開を見せている。ただ、遺伝子はいわばシナリオにすぎず、実際に機能する役者はタンパク質なのである。単に栄養素として必要なだけでなく、酵素として生体内の化学反応を進めるなど、あらゆる生命現象に関わるタンパク質を、すべての面から理解することをめざす、平易な入門書。

目次

第1章 タンパク質とはどのようなものか(タンパク質の造り;タンパク質の姿;生物のからだを形作るタンパク質;酵素として働くタンパク質)
第2章 タンパク質と遺伝子(タンパク質と遺伝子の関わり;遺伝子の働き方;タンパク質はどのようにして作られるか)
第3章 タンパク質と生命(タンパク質は遺伝子とともに進化してきた;タンパク質と病気;タンパク質と遺伝子工学)

著者紹介

池内俊彦[イケウチトシヒコ]
1947年(昭和22年)神戸市に生まれる。京都大学理学部化学科卒業。同大大学院理学研究科博士課程(京都大学ウイルス研究所)修了。1975年、理学博士。大阪大学蛋白質研究所助教授を経て、現在、関西大学工学部教授