内容説明
幕末以降150年間に、日本は驚くべきスピードで近代化を進めた。鉄鋼、石炭、造船などの基幹産業を立ち上げ、ダムや鉄道をつくり、ホテルや刑務所を建設した。いまでも現役のものもあれば、すでに取り壊されたものや廃墟と化したものもあるが、そのどれもが力強く、美しい。著者は北海道から九州まで、各地に残された歴史的価値の高い近代化遺産を写真と文で訪ねた。
目次
時計塔
駅舎
機関庫
橋梁
トンネル
ダム
水力発電所
浄水場
配水塔
火の見櫓〔ほか〕
著者等紹介
増田彰久[マスダアキヒサ]
1939年、東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。大成建設を定年で退職後、増田彰久写真事務所を主宰。写真家、早稲田大学芸術学校講師。第33回日本写真協会賞年度賞、第9回伊奈信男賞など受賞
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